てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

【日常32】ツラさから逃げる準備。

もうブログの更新予定日だけど何も書けてないなー。

なぜならば私の心は今悲しみに満ち溢れているからだ(関係ない)

 

ネガティブな感情は行動を起こす要因になる

人が悲しみや怒りなどのネガティブな感情になると、その状態から脱するために行動を起こすか、もしくはやる気が失われて何もできなくなるかのどちらかの行為をすると勝手に思っています。

 

で、今の私はどちらかというと行動を起こすことで悲しいことや嫌なことから脱しようという思考になっています。

 

 

普段ならやる気がなくなって思考停止・負のスパイラルに陥りがちになります。嫌なことがあると脳内が思考で埋め尽くされCPU使用率が100%を超えたがるせいで激重PC処理速度になって脳内のパフォーマンスが落ちまくり、ミスを連発するんです。要は切り替えがうまくできないんだと思います。

 

いや、切り替えも何も、常日頃から間違ってばかりではあるんですけどね。それに輪をかけてダメになるんです。

こうなるとダメダメのダメで、短くて半日、長くて1ヶ月くらいはダメになります。昨年6月は本当につらくて、5月末から1ヶ月間まるまる憂鬱な時期が続いたのをよく覚えています。

 

今年も似たような状況に陥りそうで若干の不安があるんですが、今年の私は微妙に本気です。仕事を辞めるのを、本気で考えているのです。

 

 

本気で達成してやる。2つのこと。

 

私の、私に対する著しい自己評価の低さというのはつらさの原因の一つになっている。そんなものから脱却して、自分らしく、まっとうに、自信をもって生きていくにはどうしたらいいのか。

まずは環境を変えるべきだ!と思いました。

 

そこで次の2つのことを本気で達成することにした。

  • 仕事を辞める
  • 実家をでる(住む場所を変える)

 

 

前々から当ブログでちょくちょく書いてたんですけど、実家と仕事、セットなんですよね…。つまり家業的なのを手伝ってます。

 

大学までは畑違いも甚だしい分野の勉強をしてました。実家の仕事は微妙に専門的な知識が必要になる場合が多いので、はっきりってついていけてないんですよね。仕事に関する勉強していない私が悪いのは重々承知です。もともとやる気もなかったし、やる気でないし。

 

やる気がないならいる必要がない。だったら辞めてやれ!

 

 

 

で、仕事を辞めるとなると実家にいる必要もないわけです。

四六時中両親と一緒というのは実に気疲れします。親に気を遣うんですよね。

ドラマ「カルテット」には次のようなセリフがあります。

 

「人って、価値観合うか器がおっきいか、どっちかないとキツいっしょ」

 

これは別れた男女が久ぶりに再会して盛り上がっているときに「俺たちどうして離れたんだっけ」とという問いの答えとして出てきた言葉です。たしか

価値観と器の大きさ。

……うん。って感じです。

 

 

とにかく人生の2大ツラみから逃げる準備を少しずつ始めないと本当にダメになってしまう。

私がもっと頑張れる場所に、私がもっと私でいられる場所に逃げるのだ!

そのために、頑張ろう自分。

 

 

 

↓これ系とおんなじのを書いたやつ↓

terehiko.hateblo.jp

 ホントに頑張ろうね自分!(念押し)

シレン初心者がテーブルマウンテン攻略中に気を付けたこと

どうも、シレンの仲間では座頭ケチが一番好きな てれひこ です。おっさんでヒーラー役っていいよね。戦えるとなおいいよね

 

前回、魔蝕虫との熱い戦いをブログに書き綴ったわけですが、シレン熱冷めやらぬ

シレンの楽しさの一つとして、自分の経験や知識を生かして攻略していくという点が挙げられます。とはいえ、初心者だと一体何を気を付けたらいいのかわからないし、これって運ゲーじゃないの!?と言いたくなるようなこともあります。

 

シレンは人によってプレイスタイルや優先するアイテムなんかが違います。人によって攻略法が違うのも当然です。

今回書くのは私なりの攻略法です。なかなかテーブルマウンテンをクリアできないという方にとって少しでも参考になればと思っています。また、自分に合った攻略法を見つけ出す取っ掛かりにしていただくのがいいと思います。

 ベテラン風来人さんにとっては当たり前のことや「ちょっと違う」と感じることもあるかと思います。あくまでシレン初心者が覚えた攻略スタイルなので悪しからず

スマホシレンから入った風来人さん、初心者さんで『奇岩谷まで行けない・安定しない方』には多少参考になるくらいだと思います。

 

というわけで、初心者なりにテーブルマウンテン攻略で気を付けたこと 5つ、書いていきます。

 

1. アイテムは惜しまず使う!

これ。

そんなのわかってるわい!と言われそうですが、もったいないという気持ちの程度によっては損しすぎている場合もありますRPGなんかで「HP全回復+状態異常回復」的なアイテムがもったいなくて使えない人は多いですよね。私もそうです。モンハンでは強走薬系も もったいなくて使えないレベル

 

私の場合(ちょっとキツいけど、この先もっと強力な敵が増えるからアイテム使わないでおこう!)という判断は大抵死につながっていました。

まずは 少しでも不安な要素があったらとにかくアイテムを使って切り抜ける癖をつけてみましょう。

 

 

 

2. 敵にやられてみる

 敵の特性や状態異常を知っておくのは大切です。

特に瀑布湿原は癖のかたまりですし、18Fから始まるテーブルマウンテンの敵は攻撃力も状態異常も強力です。敵の能力や、1vs1で安全に倒せる方法を事前に知る・考えておくとうまく突破できる場合が増えます

以下、個人的に苦手すぎて対処法をきちんと決めた敵に関してちょっとだけ書きます。

ゲイズ系

鈍足の杖でヒットアンドアウェイ戦法を厳守する!一回叩いて一歩引く。これだけで状態異常を防いで安全にゲイズを倒せます。敵に挟まれないようにだけ注意が必要です。

敵を鈍足状態にするのは対ゲイズ以外でも有効な戦法です。

ばくだんウニ系

無視。全力で無視。無視できない場合や邪魔な場合はふきとばしの杖+矢で遠距離から倒すか、かなしばり状態にしてしまうと安全です。計算がきちんとできる人や与ダメージを把握している場合は爆発するかどうか把握できると思います。私は面倒なのでばくだんウニとは基本戦わないようにしています。放っておくとチクチクダメージ食らっていやだとも思いましたが、爆発して大ダメージを受ける+仲間が死にかけるよりはマシです。

 

 

 

3. できるだけ矢は稼ぐ

ダメージ元として馬鹿にならないのが矢。遠距離からチクチク攻撃できるのが本当にありがたい。3F~4Fのボウヤーを利用して矢を稼いでおくと、最後まで役に立ちます。

 とってもたのしい矢の収穫風景。仲間がいる場合にはボウヤーを倒されてしまうので難しい。

ボウヤーは岩を挟んで向こう側にいるシレンにも矢を打ってきます。落ちた矢を後で一気に回収すればほぼ安全に矢を稼げます。たまにボウヤーが斜め移動してくるので事故防止のため、HPに余裕があるときにやるのがおススメ。空腹度にも注意!

 

 

 

4. 山頂の村までなら仲間がいれば安心

1F~7Fまでは仲間が強すぎてシレンが戦わなくても大丈夫なほど。慣れるまでは一緒に冒険するのがいいかもしれません。私のイチオシは座頭ケチくんですが、戦闘力は低めなので仲間3人の中では一番不人気のようです…。残念。

 

ネブリ廃坑以降はばくだんうにやガンコ戦車、壁から攻撃してくるパコレプキンがいるため、知らないうちに仲間が倒されてしまう場合もあります。

瀑布湿原ではゲドロが増殖しすぎてしまって大変マズい状況になる場合も。ペンペン系・くねくねハニーの対処は仲間に任せると楽です。

 テーブルマウンテンに入るとほぼ当てにならなくなるので、仲間はやられてしまうものと考えた方がいいかもしれません。

 

 

 

 5. やられやすいフロアの攻略法を考える!

 各段階でやられやすいポイントみたいなものがあるように思います。人によって気を付けるポイントは違うと思いますが、私が攻略するときに頭に入れていること、コツ、注意すべきことを書いてみます。

 

山頂の村まで

1vs1を徹底する・攻撃力の高い敵を把握するだけで安定すると思います。操作に慣れていくうちに山頂の村までは普通にたどり着けるようになります。

 

ネブリ廃坑~山道の洞窟

厄介な敵が一気に増えます。正面から戦うと無駄に消耗したり、いきなりピンチになったり危険です。危険な状況になる前にアイテムを有効的に使っていけるかがネックになるように感じます。

とくに山道の洞窟からは火力のある遠距離攻撃を仕掛けてくるオヤジ戦車、ドラゴン草でパワーアップする火炎入道など、対処を間違えると手に負えなくなるような敵が追加されます。要注意です。

 

瀑布湿原

敵の能力と所持アイテムを把握して、戦える相手と避けたい相手を判断。

瀑布湿原の敵とは一度ちゃんと戦ってみるのをおススメします。すごくいやらしいやつばっかりなので!

 

テーブルマウンテン

後半に使用するアイテムはできるだけ温存しつつ、いざというときは出し惜しみしないで生き抜くことを考えましょう。後半に向けて21Fまでにできるだけレベルを上げて、地下水脈の村で回復したいところ。

地下水脈の村を抜けるといよいよ後半。みの仙人やおどるポリゴンなどをうまく対処できるかがカギだと思います。正直この辺はもう嫌すぎて階段見つけ次第 次に行ってしまいます…きちんと被害を抑えつつ倒せる人はレベル上げがてら倒したほうがいいとは思います。

3つの試練+最後の試練はあかりの巻物で階段位置を把握、できるだけ交戦せずにすぐ次のフロアに向かうようにしました。

 

 

 

おわりに

 長々と自論を展開しましたが、これらのことをうまく実践した上でアイテムや地形に恵まれたときにようやくクリアできたと思っています。つまり私の腕ではまだ運ゲーの域を出てないのではないかと思っています…。

シレン運ゲーではなく、自分の力と知識でクリアできるようになった時、ようやく初心者脱却かもしれません。

そうなれるように精進します!

しばらくはクリア後ダンジョンの攻略に勤しむ予定です!

 

 

 

↓関連のやつ↓

terehiko.hateblo.jp

 

シレン初心者だけど「スマホ版風来のシレン」テーブルマウンテン クリアした

 

 一か月ほど前にインストールしたスマホ風来のシレン

ようやくクリアしました!!!テーブルマウンテンだけだけど!!

 

試行回数はおよそ60回!大変だった…

シレン友達がいないので救援もなしです(笑)

  

不思議のダンジョン系ゲームはほとんどやったことがなくて、何年か前にDS版シレン2のストーリーをクリアした程度。そのシレン2の記憶もほぼなくなっていたのでシレン自体初プレイな気分で始めました。

SFCシレンは実況生放送なんかで何度か見たことがありましたがDS版を元にリメイクされたスマホ版ででてくるモンスターも若干違うため戸惑いも…。とくにばくだんうにタイガーウッホ。貴様らゆるさん!

 

というわけで、ほぼ初心者の『風来のシレン』。

かなーり苦戦しました!

 

 

シレン初心者のテーブルマウンテン攻略…

腕前が未熟な中、クリアした回ではかなり運に恵まれたと思っています。

毎回テーブルマウンテンに入ってからがうまく攻略できなくて悔しい思いをしていましたが、クリア回では運も味方してかなり善戦することかできました。

 奇岩谷までは ほぼ安定しているので省略します。この回では地下水脈の村直前まで座頭ケチと一緒でした。ペケジとお竜は発見できなかったので仲間にしていません。また、記憶を頼りに書いているため、レベルや所持品など詳しい情報はありません。

 

瀑布湿原は無難に超え、テーブルマウンテンF17~21で座頭ケチを失いつつ、何とか地下水脈の村へ。村では大したアイテムがなかったので休憩だけしてスルー。

 

地下水脈の村を出た直後、大部屋モンスターハウスに出くわしました

うまいこと処理できたのに加えて 落とし穴の罠があったので、ギタンを確保して地下水脈の村へ戻る(噂の地下水脈ループ!初めてやりました)

今度はお店に無敵草があったので迷わず購入。

 

その後も何度かピンチに陥りましたが、ほぼ即降り(即上り?)できる場面もあり、なんとか切り抜け。斬空剣もあったため、1対1の状態ではなんとか勝てる相手も多く、鈍足の杖を駆使しながら敵の対処をしてきました。

 

最後の試練あたりで誤って保存の壺を投げてしまうという痛恨すぎるミスをしてしまいました。一瞬頭が真っ白になりかけましたが、必要最低限のものをトドの壺で回収。おにぎりなどのいらないものは使用&捨て、秘密兵器ギタン砲を確保。ガマラに育ててもらった対魔蝕虫用の1200ギタンを失うということはクリアが危ぶまれるということ。なんとかトド壺で誤魔化していくことに。

 

VS魔蝕虫

作戦としては

・トド壺を割って中身を出す

・中身の混乱の巻物×2を回収&読む

・ギタンにのって魔蝕虫にギタン砲をぶつける

・混乱・バクスイの巻物&ドラゴン草をうまく使ってとにかく殴る

の4ステップ。危なくなったら無敵草を使って死を回避するつもりでした。

 

若干運ゲーになっている気もしつつ、なんとかこの作戦を遂行!

トド壺を近くの敵にぶつけた後、最初に回収できた巻物があかりの巻物だったので焦りました。ムゲン幽谷~最後の試練はできるかぎり交戦したくなかったのであかりの巻物を貯めていた結果がこれ

すぐに敵に囲まれてしまったのですぐに無敵草を飲みました。混乱の巻物を回収&読んでまずはステップ2まで完了。

魔蝕虫がすぐ近くまで来てくれたので、うまくマスを合わせてギタン砲を食らわせることにも成功これは結構運がよかったと思います!でも ここで間違ってギタンを拾ってたらピンチでした

混乱の巻物のせいでマッドレムラスが一体ハードレムラスになってしまいましたが、続けて混乱の巻物を読んで安全を確保。

2回目の混乱を読んでからは敵が魔蝕虫とハードレムラスの2体のみに。あとはバクスイの巻物を読んでひたすら魔蝕虫を殴るだけ!!ハードレムラス君はガン無視…!

 

えいっ!えいっ!!これでもか!!!と渾身の力で殴り続けるシレン

 

そして勝利へ…!

 

シレンにはそんなに濃厚なストーリーがあるわけでもないのですが、ものすごい達成感と、得体のしれない魔蝕虫を討ちコンドルを助け出した嬉しさと、言い伝えを信じてきた人たち、願い事をする人々……エンディングはちょっぴり感動してしまいました。

 

番付はこんな感じ

テーブルマウンテンのラスボス・魔蝕虫とは2回戦いました。番付2位が一回目の時。この時は ほぼ為す術なくやられてしまい、「こんなの初見殺しだー!!」と泣きわめきたい気持ちになりました…。がいこつまおうの恐ろしさをこれでもかと思い知らされ、さらにはタイガーウッホ系の投げのせいで敵に挟まれてしまいそのまま死亡…。つらかった…

思えばクリアした回では魔蝕虫戦に がいこつまおう の姿を見かけなかったように思います。…気のせいだとは思いますが…

 

続いてクリア時のステータス

途中でどうたぬきも見つけるも、すでに長巻がメッキ+付になっていたため最後までこの武器を使いました。腕輪は混乱・ドレイン・眠りよけしか出なかったので、とりあえず眠り除けを付けてます。

ちからが10にとどまっていますが、ドラゴン草混乱の巻物に恵まれていたので何とかなりました。さらに斬空剣もあったため、後半は斬空剣の浮遊特効の効果でかなり善戦できました。

 

クリア時の持ち物

使えるものは全部使いました。鈍足の杖は本当にお世話になった…!最後は背中の壺も使い切ってしまいヒヤヒヤしました。こん棒+3は黄金都市 直前に拾ったものです(笑)

 

 

ゲームを手探りで攻略する楽しさ

シレン初心者が初めてテーブルマウンテンを攻略するまで、何回もダンジョンに挑み、何回も返り討ちにされました。何度も挑戦するうちに、少しずつコツがわかってきたりアイテムの使い方を覚えていき、気が付けば ある程度の場所まで安定して進めるようになっていました。

この手探り感、そして自分のスキルが磨かれていくのを体感するのは久しぶりのように思います。夢中でゲームをしていたころの感覚に近い楽しさでした。

 

風来のシレンではダンジョンに入るたび、配置されているアイテム、敵、そして地形が変わります。運ゲーのようにも思えますが、実はプレイヤーの腕と知識、そして決断力が物を言うゲームです。だからこそ、クリアできた時の喜びが大きいのかもしれません。

本当に楽しめました。

クリアできるか不安でしたが、スマホシレン、購入してよかったです。

 

 

 

次回、シレン初心者がテーブルマウンテンを攻略するときに気を付けたことを書いてみようと思います。

 

やっぱりSFC時代のゲームってスルメゲー的なのが多いのかな…久々に夢中になったゲームなのでかなり熱入ってます(笑)

本当はもっと長々書いてたんですが、予約投稿しようとしたときにネットの接続が悪く、残念ながら編集途中の段階で若干文章が消えてしまってます(泣)結構文章の推敲もしたのに…!当初より短く、冷静な文章になってしまったのが悔やまれる…。やっぱり下書きはWordとかで書いたほうがいいのかも…

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