※この記事には根拠のない適当な予想がふんだんに含まれています。適当にお読みください
味噌汁。
日本のソウルフードの一つ。
そろそろ味噌汁ブームが来る予感がする。
最近一般的な味噌汁から一線を画す新ジャンル味噌汁が多い。
なんというか…食べる味噌汁?かわり味噌汁?
今までの味噌汁では見たことのない具を入れた新しいタイプの味噌汁をちょいちょい見かけるようになった。
思うにその火付け役はTwitterでもご活躍されている土井善晴先生なのではなかろうか。
私は土井先生のTwitterの投稿内容はよく知らないのだが、トーストを味噌汁の具にするということを噂で聞いた。
最初は、「え〜!」と思ったが、よくよく考えればお麸みたいな感じになるのだろうし、オニオンスープグラタンにパンを入れたのを想像すればトーストを汁物の具にするという発想はそんなに悪くないように感じられてくる。
土井先生の考え方として、一汁一菜というのもある。
ごはんと具沢山のお味噌汁、それとおかずがあれば十分ということ。
この考えは結構好き。
無理をしなくても簡単で美味しく作れる食べ物はある。お味噌汁の美味しさを信じよう!というのが感じられる。
昨今は夫婦共働きのご家庭も多いだろう。この考えはもっと広がってもいいはずだ。
お味噌汁の具として珍しいものにはトマトがある。
少し前にトマトから出る出汁が注目されていたこともあり、おそらくトマト入り味噌汁を定番にいている方もいなくはないんじゃないかと推測している。
最近見たものでは、アボカドを入れたものもあったな。
正直、火を通したアボカドは少し青臭い気がしてそんなに好きではないので、個人的にはやらないかも………まあ、上手い人がやればきっと美味しくなるんでしょう。
とにかく、具沢山でモリモリ食べれそうで変わった食材を使った映える味噌汁作れば流行りそうな気配があるので、やる気のある人はチャレンジしてはいかがだろう(丸投げ)