てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

シレン初心者だけど「スマホ版風来のシレン」テーブルマウンテン クリアした

 

 一か月ほど前にインストールしたスマホ風来のシレン

ようやくクリアしました!!!テーブルマウンテンだけだけど!!

 

試行回数はおよそ60回!大変だった…

シレン友達がいないので救援もなしです(笑)

  

不思議のダンジョン系ゲームはほとんどやったことがなくて、何年か前にDS版シレン2のストーリーをクリアした程度。そのシレン2の記憶もほぼなくなっていたのでシレン自体初プレイな気分で始めました。

SFCシレンは実況生放送なんかで何度か見たことがありましたがDS版を元にリメイクされたスマホ版ででてくるモンスターも若干違うため戸惑いも…。とくにばくだんうにタイガーウッホ。貴様らゆるさん!

 

というわけで、ほぼ初心者の『風来のシレン』。

かなーり苦戦しました!

 

 

シレン初心者のテーブルマウンテン攻略…

腕前が未熟な中、クリアした回ではかなり運に恵まれたと思っています。

毎回テーブルマウンテンに入ってからがうまく攻略できなくて悔しい思いをしていましたが、クリア回では運も味方してかなり善戦することかできました。

 奇岩谷までは ほぼ安定しているので省略します。この回では地下水脈の村直前まで座頭ケチと一緒でした。ペケジとお竜は発見できなかったので仲間にしていません。また、記憶を頼りに書いているため、レベルや所持品など詳しい情報はありません。

 

瀑布湿原は無難に超え、テーブルマウンテンF17~21で座頭ケチを失いつつ、何とか地下水脈の村へ。村では大したアイテムがなかったので休憩だけしてスルー。

 

地下水脈の村を出た直後、大部屋モンスターハウスに出くわしました

うまいこと処理できたのに加えて 落とし穴の罠があったので、ギタンを確保して地下水脈の村へ戻る(噂の地下水脈ループ!初めてやりました)

今度はお店に無敵草があったので迷わず購入。

 

その後も何度かピンチに陥りましたが、ほぼ即降り(即上り?)できる場面もあり、なんとか切り抜け。斬空剣もあったため、1対1の状態ではなんとか勝てる相手も多く、鈍足の杖を駆使しながら敵の対処をしてきました。

 

最後の試練あたりで誤って保存の壺を投げてしまうという痛恨すぎるミスをしてしまいました。一瞬頭が真っ白になりかけましたが、必要最低限のものをトドの壺で回収。おにぎりなどのいらないものは使用&捨て、秘密兵器ギタン砲を確保。ガマラに育ててもらった対魔蝕虫用の1200ギタンを失うということはクリアが危ぶまれるということ。なんとかトド壺で誤魔化していくことに。

 

VS魔蝕虫

作戦としては

・トド壺を割って中身を出す

・中身の混乱の巻物×2を回収&読む

・ギタンにのって魔蝕虫にギタン砲をぶつける

・混乱・バクスイの巻物&ドラゴン草をうまく使ってとにかく殴る

の4ステップ。危なくなったら無敵草を使って死を回避するつもりでした。

 

若干運ゲーになっている気もしつつ、なんとかこの作戦を遂行!

トド壺を近くの敵にぶつけた後、最初に回収できた巻物があかりの巻物だったので焦りました。ムゲン幽谷~最後の試練はできるかぎり交戦したくなかったのであかりの巻物を貯めていた結果がこれ

すぐに敵に囲まれてしまったのですぐに無敵草を飲みました。混乱の巻物を回収&読んでまずはステップ2まで完了。

魔蝕虫がすぐ近くまで来てくれたので、うまくマスを合わせてギタン砲を食らわせることにも成功これは結構運がよかったと思います!でも ここで間違ってギタンを拾ってたらピンチでした

混乱の巻物のせいでマッドレムラスが一体ハードレムラスになってしまいましたが、続けて混乱の巻物を読んで安全を確保。

2回目の混乱を読んでからは敵が魔蝕虫とハードレムラスの2体のみに。あとはバクスイの巻物を読んでひたすら魔蝕虫を殴るだけ!!ハードレムラス君はガン無視…!

 

えいっ!えいっ!!これでもか!!!と渾身の力で殴り続けるシレン

 

そして勝利へ…!

 

シレンにはそんなに濃厚なストーリーがあるわけでもないのですが、ものすごい達成感と、得体のしれない魔蝕虫を討ちコンドルを助け出した嬉しさと、言い伝えを信じてきた人たち、願い事をする人々……エンディングはちょっぴり感動してしまいました。

 

番付はこんな感じ

テーブルマウンテンのラスボス・魔蝕虫とは2回戦いました。番付2位が一回目の時。この時は ほぼ為す術なくやられてしまい、「こんなの初見殺しだー!!」と泣きわめきたい気持ちになりました…。がいこつまおうの恐ろしさをこれでもかと思い知らされ、さらにはタイガーウッホ系の投げのせいで敵に挟まれてしまいそのまま死亡…。つらかった…

思えばクリアした回では魔蝕虫戦に がいこつまおう の姿を見かけなかったように思います。…気のせいだとは思いますが…

 

続いてクリア時のステータス

途中でどうたぬきも見つけるも、すでに長巻がメッキ+付になっていたため最後までこの武器を使いました。腕輪は混乱・ドレイン・眠りよけしか出なかったので、とりあえず眠り除けを付けてます。

ちからが10にとどまっていますが、ドラゴン草混乱の巻物に恵まれていたので何とかなりました。さらに斬空剣もあったため、後半は斬空剣の浮遊特効の効果でかなり善戦できました。

 

クリア時の持ち物

使えるものは全部使いました。鈍足の杖は本当にお世話になった…!最後は背中の壺も使い切ってしまいヒヤヒヤしました。こん棒+3は黄金都市 直前に拾ったものです(笑)

 

 

ゲームを手探りで攻略する楽しさ

シレン初心者が初めてテーブルマウンテンを攻略するまで、何回もダンジョンに挑み、何回も返り討ちにされました。何度も挑戦するうちに、少しずつコツがわかってきたりアイテムの使い方を覚えていき、気が付けば ある程度の場所まで安定して進めるようになっていました。

この手探り感、そして自分のスキルが磨かれていくのを体感するのは久しぶりのように思います。夢中でゲームをしていたころの感覚に近い楽しさでした。

 

風来のシレンではダンジョンに入るたび、配置されているアイテム、敵、そして地形が変わります。運ゲーのようにも思えますが、実はプレイヤーの腕と知識、そして決断力が物を言うゲームです。だからこそ、クリアできた時の喜びが大きいのかもしれません。

本当に楽しめました。

クリアできるか不安でしたが、スマホシレン、購入してよかったです。

 

 

 

次回、シレン初心者がテーブルマウンテンを攻略するときに気を付けたことを書いてみようと思います。

 

やっぱりSFC時代のゲームってスルメゲー的なのが多いのかな…久々に夢中になったゲームなのでかなり熱入ってます(笑)

本当はもっと長々書いてたんですが、予約投稿しようとしたときにネットの接続が悪く、残念ながら編集途中の段階で若干文章が消えてしまってます(泣)結構文章の推敲もしたのに…!当初より短く、冷静な文章になってしまったのが悔やまれる…。やっぱり下書きはWordとかで書いたほうがいいのかも…

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