更新予定の記事、一つ完成させてたんですが、予約投稿して時間が経つほど(あれでいいんだろうか…というか、公開していいんだろうか)と思い始めてしまったのでお蔵入りにしました。
こういうことは少なくない。
ブログやっている人なら誰しもやっていることだと思う。
書き始めたもののうまくまとまらなかったり、満足のいく内容にならなかったり、理由は様々だろうけど。誰にも見せることのない、日の目を見ることのない文章たちは存在する。
下書きにはそんな文章たちがいくつか眠ったままになっている。
たまに整理もするが、何百字かすでに書いてしまっているものだと、なんとなくもったいなくて消せなかったりもする。
たまに、「やっぱりこのテーマで書きたいな」と思って開いてみることもあるが、一から書き直した方が早いこともある。そうなると、初めに書いてお蔵入りにした文章はやっぱり不必要になるのだ。
その時の勢いで書く文章は特にお蔵入り率が高い気がする。
大抵の場合は「ちょっと小恥ずかしいけど、だれが見てるわけでもないしいいか」と我慢して投稿してしまうのだが、やっぱり自分なりに許せるのとそうでないのの線引きはあるわけで。
感情のまま、気分のまま書いた文章は筆が乗るけど、素の状態で読み直すとずいぶん危険だ。
そんなわけで、今日は半分休みのような感じの内容でした。
「別に日記的なブログ~とか言ってるんだからいいじゃん」という気持ちと、「いや、なんかしら伝える内容がないと、たまたま読んでくれた人に悪くない?」という気持ちがせめぎ合っている気もしますが、たまにはいいじゃんということで。
ちなみにお蔵入りにした記事の内容は「アラサーだけどFEifの二次創作小説書き始めちゃったZE☆」的なものでした。我ながら何とも言えないパンドラの箱的な記事だ…。二次創作小説が完成してしまった暁にはもしかしたらお蔵入りを脱するかもしれません。別に誰も期待してないし一生お蔵入りでも誰も困らないですね。