てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

首痛いの治ってきたのでこの気持ちをイタさに乗せて

 ↓前回のやつ

terehiko.hateblo.jp

 

 

というわけで、首を「ゴリョ☆」とやってしまった私ですが、何とか復活したみたいです…。まだ痛むけどね!

 

前回の記事でも書いたんですが、シャンプーとかドライヤーとかやってるときに、稀にですが、気が付くと変な違和感を感じ「…なんか…やばい。」ってなってしまいます。痛みのようなものをじわじわと感じた次の瞬間首が「ゴリッ」として、腕は上がらないし首は動かせないしともう大惨事です。

 

 

今回は本当に痛みがひどくて、左肩がボロッと抜け落ちてくれたらどんなに楽だろうか…などと考えてしまうレべルでした。寝ても起きても痛みがあるのでなんのやる気も起きないし、ひたすらつらかったです。起き上がるのも大変でした。ぎっくり腰と同じように、とにかく寝て過ごしました。

 

幸い首をやってしまってから2日目には右側の痛みがほぼ解消され、ひたすら首と左側肩に痛みがあるという状態にまで復帰できたので、比較的この苦しみから早く解放されてよかったとは思います…。

 

 

寝ているだけなのにとにかく首から左肩にかけて痛みがすごくて、神経痛というのか、攣るような痛みが定期的に来るんです。痛みの波状攻撃です。

攣る直前のような予兆的なものもあるので、「…!っ来るぞ!!」とあらかじめ寝返りや腕を上げるなどの動作をキャンセルしたり、首を動かすなどの行動をとれば痛みを回避できる場合があるんですが、寝ているときにその感覚が来ても眠いし起きたくないし、痛みキャンセルしないんですよね。勢いで新スキル『痛みキャンセル』を実装してしまう私

となると攣ったようなビキビキとした神経痛が襲い掛かってくるわけで、中二病患者もドン引きの苦悶の表情を浮かべるしかないのです。

寝ているだけでこれなので、熟睡などできるはずもなく…。

確認した感じだと2時間置きに目が覚めていました。常に浅い眠りになってしまっているのか、夢もいっぱい見ました。どれも大して面白くなかったです。

 

何をしていても寝ているだけでも首から左肩にかけての痛みに意識が行ってしまうので、これはもう妄想するほかない。

 

「く…っ!呪われし《左腕蝕混沌荊》(プリズン・オブ・カース・ソーン)が疼く…!!」

そう、我が左腕は混沌の魔荊によって侵蝕されているのだ!!俺に近づくな!!

 

 

 

…まあとにかく痛いんですよ(いろんな意味で)

 

 

3日目の夜にしてようやくほぼ通常通りの生活ができるようになってきました。お風呂上りはまだ左肩がジンジンするような感じもありますし、下向いたり左向いたりすると痛みもありますが、ほぼ問題ないレベルです。

 

本当につらかった…。

図らずも禁酒になったのはよかったかも…しれない…?いやいや、禁酒=素晴らしいこと なんてことはないはずだ。

 

 

 

おまけ

 仕事帰り。ふと向こうの空をみると、闇の力を蓄えているような黒雲がもくもくしていたので興奮しました。何かが起こりそうな暗い空はワクワクします。

そのまま空を見ていると、頭上のほうは青空が広がっていました。とってもきれいで、青くて素敵な青空だったので驚きました。

ちょっと蒸し暑いなぁなんて思っていたので、こんな空気であんなきれいな空が見れるとは思ってもみなかったのです。

寝不足と呪われし首&左肩の件で疲れ気味でしたが、青空があまりにもきれいだったので、ちょっとだけうれしく思いました。

 

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