てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

【日常60】秋と裁縫

 

普段使いの適当バッグがボロボロになってきたので新しいのに変えようと思っているんですが、あんまりお金かけたくないのと探すが面倒くさい。

 

なので自作でもしてみようかなと思いついたわけです。

 

 

はぁ、お前 針仕事なんて出来んの?

 

と思った方、甘く見てもらっちゃ困るぜ!!

 

 

去年、小物づくりブームが私の中で起こりまして、その時に簡単なものをいくつか作ってみたんです。

もともとは姪っ子のためにヘアバンドを作りたくてミシンを引っ張り出してきたんですが、一度触ってみるとなかなか楽しかったので、そのままいろいろ作って遊んだのがきっかけです。

ヘアバンドづくりはなかなか難しくて、あまり完成度の高いものはできませんでした。

が、その後余った端切れでテトラポーチやポケットティッシュ入れ、通帳入れなどを作りました。我が家のミシンはファスナー付け用のアタッチメントがあるはずなのに あるはずの場所にありません。通帳入れを作ったときはなぜか裏地まできちんとしようとしたためにファスナーの縫い付けがめちゃくちゃ面倒くさくて、結局 仮縫いした後なんとかミシンで縫い付けたという面倒な思い出が頭をよぎります。

とはいえ、自分の手で好きなように物を作れるのってすごく楽しいことなんだということを体感しました。

 

 

そういえば、中学校の頃の技能選択で家庭科を選んだ時に、同級生の子がジーンズをリメイクしてハンドバッグを作ったことがありました。あれを見たときの衝撃と言ったら。中学生でもこんなクオリティの物がつくれるんだ!と密かに興奮していました。

当時は自分で衣服やバッグを縫製してみたいなんて思ったことは一度もありませんでした。

大人になってからミシンを触ってみると、糸と布、ミシンがあればいろんなものが作れてしまうんだ、という、なにか感慨深さすら感じます。

 

 

 

 

……というわけで、普段使いの適当バッグを作ってみたい気がしているのですが、どんなバッグを作るかはもう大体決めていて、あとは布をどうするかといったところです。

柄物でもいいんですが、シンプルな布にして刺繍を入れるのも少し憧れます。刺繍はしっかりやった経験はありませんが、簡単なものならできるんじゃないかなと勝手に思っています。学生時代、ちょっぴり刺繍やってみたくて本と木枠を買ったことがあるんですよね…

まだほとんど何も決まっていないバッグ作りですが、少しずつ進められたらいいなーと思っています。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。