てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

婦人公論に小林聡美さんのインタビュー!

 

スーパーの雑誌コーナーで小林聡美さんが表紙を飾る雑誌を発見!

2月10日発売の婦人公論  2020年2月25日号』

 


婦人公論 2020年 2/25号 [雑誌]

 

表紙の小林さんはまだまだ若くて、私の中ではやっぱり「キミちゃん」のまま。

最近ではあまりテレビで活躍されている姿を見ませんが、女優としてのお仕事の他にエッセイなどの執筆活動をされているようですね。実は50歳になる前に大学で日本の文化に関して勉強されていたようで、それもあって露出が少なかったのかもしれません。

 

インタビューを読んでみると、『めがね』や『かもめ食堂』、『プール』で主演を務められた小林聡美さんの軌跡のようなものが確かに感じ取れて、今でもあの作品たちは小林さんの中で息づいているんだと思わずにはいられませんでした。

 

 

今回初めて婦人公論を買ったんですが、この雑誌は50代くらいの女性をターゲットにした雑誌のようですね。内容的には中高年でシングルの女性の生き方なんかを特集したものが多めでした。その層に小林聡美さんがバッチリ合って、生き方や人生観に注目されたのでしょうね。小林さんは今は一人で力強く生きていらして、一人だからこそフットワーク軽くいろんなことができて、そんな生き方もあるんだなぁと思わされました。

 

小林さんは自分のやりたいことをやるために「積極的に動く」人のようで、だからこそ、今好きなことをして輝いているように見えるのだと感じました。

老若男女問わず、口ではああだこうだ言っても実際には動けない、やってみることができない、という人は多いと思います。私もそうです。行動を起こして少しでも痛みを感じればすぐにやめてしまうような人間です。

 だからこそ、積極的に動いて自分で自分の場所を作れる人は強いしすごいんですよね。

 

 

小林さんは、自分でしっかり起立して、枝葉を伸ばしているようで、

なんというか、『樹木』のような人って感じがします。

 

 

日々の生活をしっかりされている方って、清潔感のある美しさがあります。

シンプルに、丁寧に生きる。

羨ましくてまぶしい生き方です。

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