っていうタイトルの記事を書いてたんですけど、内容がすごーく暗くて中学2年生の日記みたいな内容になってしまったのでいったん保留にして新しく書き始めているといったところ。
なにをそんな思春期♡になっているのかと言いますと、年齢的に人生において諦めざるを得ないことが出てき始めていて、いっそのこと全部ぶん投げてしまいたという思いと、ここで踏ん張って頑張り始めればまだなんとか取り戻せるという希望と、一歩踏み出したところでそれがいつか実るというわけではないぞというモヤモヤのせいなんですね。
まあ、20代後半なんてまだまだ若いぞ若造めが!っておっしゃる気持ちもわかるんですが、ちゃんと積み上げてきている20代後半はまだまだ若いんですけど、何も積み上げてこなかった20代後半は普通にヤバいじゃないですか、っていう話なんです。
まだなんとかなるにしても、これからなんとかしようとするのってきっとハードモードの連続なんだろうなぁなんて思うとやる気が吹き飛んでいくわけです。
頑張ろうにもやる気が出ない、でもヤバいのは分かるのでヤバいなぁって思うんだけど、思っているだけで何もしていないのでモヤモヤしているのが今の私ですね。
ね?思春期っぽいでしょ? 全然 思春期特有のフレッシュさを感じられない、ただのダメ人間の戯言じゃないかとは言ってはいけない
そんなダメな感じの話はやめましょうということを言いたいんです私は。
で、ここからが本題なんですけど、最近室内で新しく植物を育て始めています。
ハーブの小さな栽培キットを買って、種を植えてみたらドンドコ芽が出てさあ大変って感じ。あまりにもいっぱい芽が出たので、できればたくさん育てたいと欲をかいて、100円ショップで買った小さな素焼きの鉢に植え替えたりもしました。
今のところスクスク育っていますが、これから一気に寒くなると思うので少し心配ではあります。冬場は床暖房のあるあったかお部屋に移そうとは考えているのですが…。
私の部屋は北向きのため日当たりは最悪、風通しも悪い。そんな環境でもなんとか育てたいと、土や鉢はかなり吟味して植え替えました。順調に育ってくれればいいのですが…。根腐れを恐れて水はけを重視したのはいいものの、割と土の表面がすぐ乾いてしまうために水やりの感覚がうまくつかめていないという…策に溺れている
部屋にはハーブの芽たちの先輩、観葉植物のドラセナ・コンシンネくんもいます。
コンシンネくんはほとんど日の入らない私の部屋でも、2,3年ほど生育できているたくましい子です。あまりにも手がかからないのであまり気にしていなかったのですが、ハーブの種を植えたころから
もしかしたらそろそろ鉢を大きくしたほうがいいのかな?
たまには日当たりのいい場所に出してあげたほうがいいかな?
と、少しコンシンネくんの環境のことも考えるようになりました。
先日、日当たりのいいお部屋にコンシンネくんを置いて出かけました。他の観葉植物も置いてある部屋で、ハーブの芽たちも日中はそこに置いています。
コンシンネくんが日当たりのいい部屋に行くのは初めてのこと。コンシンネくんだけ私の部屋に置きっぱなしなのもかわいそうに思えたので、ハーブの芽たちとともに日光浴させようと考えたのです。
が、帰ってきて様子を見てびっくり。
コンシンネくん、ぐったりしている!!
正直、植物は日光に当ててあげたほうが基本元気になると思っていたので、コンシンネくんの葉が力なく床についているのを見て焦ってしまいました。
夕方から自室に戻しておいたところ、夜には葉っぱにいつものようなコシが戻っていたので一安心。
原因はよくわかりませんが、もしかしたら窓際が寒かったのかもしれません。とはいえ、普通に冬の寒い室内でも生きてきたし、極端に寒さに弱いわけではないはずなんですけどね…。季節の変わり目で急に気温が下がったのがいけなかったのか…。
もしかして、暗ーい私の汚部屋に住み続けるうちに、光を嫌う闇属性植物になってしまったのでしょうか。それとも、周りにたくさん植物がいる環境に緊張してしまったのか…。
私のコンシンネくん、見るからに陰キャっぽいので、いつも日に当たって健やかに育っている陽キャ植物たちとともに日光浴するのは辛かったのかもしれませんね。
とりあえずコンシンネくんはあんまり大きく環境を変えず、部屋でひっそり育ってもらうことにしましょう。
というわけで、9月中はブログ更新をなんとか2回できてよかったです!!!! ブログの更新回数少なかったのが微妙に気がかりだったんですよね~