この間、ブログで妙に熱くジグソーパズルについて語ってしまいました。
あのあと(もっとパズルやりたい…)とジグソーパズルジャンキーのような状態になったので、1000ピースを2つと300ピースを1つ買いました。
金額的にはコンシューマーゲーム1本分程度になります。
根がケチなので、一度にこの額をパズルに使うというのは結構思い切ったことをやったなぁと我ながら驚きました。
1000ピースのパズルに連続で取り掛かる、というのになんとなく謎の抵抗を感じたので、ひとまず300ピースのパズルを組むことにしました。
それがこちら↓
ジグソーパズル EPO-26-331 西村典子 桜町三十四番街 300ピース パズル
西村典子さんの桜町三十四番街。
絵がこちゃこちゃしてかわいいのと、色合いが暖かくて気に入ったのでこれにしました。
建物部分はヒントがたくさんあって、あまり考えなくとも組めたのですが、桜の木のモヨモヨした部分はどこも似たりよったりで時間がかかりました。
↑ のりで表面を固めて綺麗にしたあと。つやつやしてていいかんじ。エポックのパズルに付属していたのりはPVAだった。スライムづくりとかに使う洗濯のりと同じだけど、仮に付属のパズル用のりの量に物足りなさを感じても、洗濯のりをパズルに垂らす勇気はないな。
上の写真に写っている丸い金魚の水槽部分が特に気に入っています。
パズルやってると(この部分かわいいなぁ、早く組みたいなぁ)みたいなところが発生して、モチベーションアップすることがあったりなかったりする。ねことかいぬとか。とりとか。
そういう特徴的な部分って、見事に分割されてて、ピースをさがしても見つからないことがあるんですよね。本当によくできてます。
こちらのパズルは300ピースということで、大きさも小さめ。26cm×38cm のお手軽サイズ。卓上で気軽にパズルを楽しみたいのであれば、このくらいのサイズがちょうどいいと思います。
初めてのパズルにもおすすめ……
……しようとおもったけど、300ピースを完成させたあとはどこか物足りなさを感じて1000ピースパズルやりたくなってしまうのでやっぱりおすすめしません。悪しからず。ちなみに私は300ピースパズルを終えた翌日には1000ピースパズル始めた
とはいえ1000ピースパズルはほんとに場所とるからなぁ…300ピースのお手軽感は超おすすめなんですよねぇ…飾っても仰々しくないし。