てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

2022年の振り返り的な話

 

 

12月、時間の流れが早すぎる。

 

でも思い返してみれば、時間はとても平等に流れていたような気がする。あっという間な気もするけど、ちゃんと1か月分の長さは確保されていたというか。

 

スーパーとかショッピングモールとか、11月に入るとすぐクリスマス気分やってますよね。そう考えると、1年の12分の2、つまり6分の1はクリスマスやってるんだなぁ、とそんなしょうもないことをふと思いました。なんだかヘンな感じですよねぇ。別にクリスマス商戦とかそういうのに文句を言いたいわけではありません。ただ数字に直して自分の感覚と比べてみると、なんか変な感じってだけで。

 

1年、めちゃくちゃ長い道のりのようで、あっという間。それは毎年感じる。

 

今年の出来事と言いながら、1月2月のことになると、もうほぼ1年前のこと。だからなのか、「あれ?このイベントこの事件って、今年のことだったっけ?」ということが多々ある。北京オリンピックとかマジでもう何年も前のことみたいに感じるし。

 

振り返ってみると、今年は本当に何にも進展しないただ通り過ぎるだけの1年になったなぁといった感じ。

 

まあ、初めてゲームの二次創作小説を作ってみるなど、キャラクター愛を確固たるものにしようと躍起になってみるなど、そのようなことはありましたが。

FEifの いちキャラクターであるアサマに出会ってから早数年が経ちましたが、これほどまで彼のことを深く考えて理解しようと思ったのは今回が初めてだったかもしれませんね。そしてキャラクターについて考察し、理解・解釈したことを言語化して文章に書き起こすという作業がどんなに難しいことか、思い知りました。

創作活動というのは、楽しいけど時間と気力が必要です。

時間とやる気と勢いさえあれば、まだまだ創作してみたいとは思っているので、来年も1作くらいは書いてみたいですね。

 

 

いやー、今年は本当に振り返ることがない。

なんだか年中仕事が忙しかったことくらいしか思いつかない。

あまり認めたくはないんですが、今年は今までで一番お仕事頑張った気がする。真面目に、よく頑張ったと思う。年末の仕事もかなり積極的に取り組めたし。逆に言えば今まで不真面目すぎて、やらなきゃいけなかったことを後回しにしがちだったともいえる。

仕事頑張ったからって、この先行く末が明るくなるわけは全然ないので、今年こんなに真面目に頑張れたのが本当に不思議。

やっぱり、塩沼亮潤さんの存在を知って、自分もちょっとだけ頑張ろうと思えたのは大きかったかもしれない。一度そうやって歯車を動かし始めたら、あとは多少サボっても慣性が働いてるというか。塩沼さんのことを知ったのは2020年の末…だったと思いますが、確実にあのあたりから自分の人生が好転してきているように感じます。…まぁ、マイナスが少なくなったってだけで、プラスの要素が多くなったわけではないようにも思いますが。

それにしても、ものすごく大きな出会いをしたなぁと、じわじわ感じています。

 

ま、そもそもアサマを知らなければ、塩沼先生に興味を持つ可能性も極めて低かったと思うので、この世にアサマというキャラクターが存在してくれてありがとうと言えなくもないという話ですね!(急な話の飛躍)

 

来年、私の運気はとんでもなくいいらしい。

占いなんて参考程度にしか思わないし、良し悪しはすべて自分の行いや他人の行いの因果が降りかかっているだけだと思っているので、いくら「運がいい」といわれても結局は自分の行いが8割だと思っています。

ただ、運がいいといわれて悪い気はしないのも確か。

何か実りのある1年になったらいいな~。

 

ということで、2022年はそんな一年でしたとさ。

 

結局2次創作小説の紹介記事は書く書く詐欺でお蔵入りになってますね~…。やはり勢いのあるうちに書き終えないと、もう二度と書けなくなる(笑)てれひこ大佐の次回作にご期待ください!!

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