第3章終了後、拠点ソラネルが開放されました。
今回は拠点から開始です。
今作の拠点ソラネルは、神竜の力があればどこからでも出入りできる便利な場所。逆に神竜の力がなければ入れない堅牢な城塞なんだとか。
拠点につくと、ヴァンドレが指輪の間で拾った不思議な装飾品を渡してくれました。
これはあのフードの襲撃者が落としたものですね。なんの因果か、リュールちゃんの手元にやってくることとなりました。
神竜の力の強いソラネルでは紋章士も普通に顕現できるらしく、マルスやシグルドとも会話できます。
開放されたばかりのソラネルは設備がほとんど何もなくて、がらんどうな感じ。でも、とにかく広くてきれいな場所です。写真の撮りがいがありますね。ただし道端に馬糞が落ちてたりする。しかも贈り物として取得できる模様。
疲れを取るためにみんな普段着を着ているようです。なにそれうれしい。
つかヴァンドレさんなにその格好!好き!!かっこいい〜
リュールちゃんも鎧を脱いでいるので、いつもより可愛さマシマシです。
すでにキャラゲーとしての魅力でプレイヤーをぶん殴ってきているエンゲージ。
まずい。ハマってしまう!
ソラネルでは仲間たちも自由にしています。話しかけると支援会話が発生することも。
早速フランちゃんと支援を発生させました。
フランちゃんは神竜ファンクラブの名誉会長らしい。この子の発言、ちょいちょいリュールちゃんをアイドル扱いしていてかわいいです。リュールちゃんがかわいいから仕方ないね。とにかくみんなかわいい。かわいいは正義だ。
ソラネルの広場奥の建物にはカフェテラスとマイルームがあります。
マイルームでは休憩して時間を進めることができるようなのですが…。
なに…?(ヘッドフォンの使用をお勧めします)だと…?
とりあえず寝てみるか。
ざわ…ざわ…
ざわ…ざわ…
………
ああ〜左側からフランちゃんの可愛い声がきこえてくる〜〜…
だんだん近づいてきたよ〜…
ということで、フランちゃんが起こしに来てくれました。
おはよーフランちゃん!私服のフランちゃんもかわいいね!
これはアレです。前情報にあったとおり、仲間が起こしに来てくれるイベントですね。しかしまさかの立体音響とは…。
やってくれるじゃないのエンゲージ!!!
さすがifの正当進化だけあるぜ!興奮してきたな!どこまでプレイヤーを堕とすつもりなんだFEは(←すでにifの時点で堕とされている人)
キャラゲーとしてのエンゲージに大興奮してしまいました。
仲間との会話も終えたので、ここで一度ストーリーに戻ることにします。
ああ〜フランちゃんかわいかった〜。
第4章 花の風車村
フィレネ王国にやってきたリュールちゃん一行。
道中アルフレッドからフィレネ王国の話や、王国を取り巻く国家間の関係の話、指輪の話を聞いて知識を蓄えます。
フィレネ王国を治めているのはアルフレッドの母君である女王イヴ。隣国『ソルム王国』『ブロディア王国』と不戦同盟を結ぶなど、フィレネ王国の平和維持に高い成果をあげている。
フィレネ王国から最も遠い『イルシオン王国』とは交流が薄く、同盟にも入っていない。またブロディアが領土を広げようとしばしばイルシオンに侵攻しているために、その二国の仲は最悪らしい。
そんな話をしながら風車の村へ辿り着くと、そこには異形兵の姿が。
村の中心部には異形兵に行く手を阻まれている王女セリーヌとその臣下たち。
アーマーナイトのルイ、そしてペガサスナイトのクロエは、セリーヌを逃がすためにその場で戦うことを選ぶ様子。
なんというか…。
……ちょっとルイくんかっこいいな君。いきなり開眼しちゃってちょっとびっくりしたけど。こんなにかっこいいアーマーナイト初めて見たよ。
クロエさんとルイくんの会話が臣下臣下してて、とても良い。早くこの二人の支援見たいなー!
セリーヌと臣下二人を助けるため、リュールたちも出撃!
勝利条件は敵将撃破。
まず開始直後にセリーヌがリュール隊に合流。同時にセリカが宿る「慈愛の女王の指輪」も入手。
一方、マップ中央のルイとクロエ。条件なしで中立から仲間になります。弓兵はルイが引き受け、クロエは魔道士を倒すという作戦を立てる。
互いに守りながら戦うことに、ルイくんが「新たな扉が開きそうです。」などと供述しており、ルイくんからなんとなーーく独特の香りを感じる。
ルイとクロエは普通に強いので、会話のとおり、魔道士はクロエに、弓兵はルイに任せればまず死なない。というかルイが固すぎて、ほとんど心配しなくていいレベル。
本当ならセリカとのエンゲージでセリーヌをマップ中央にワープライナで移動しつつ敵一体倒すことを想定していると思われますが、なんかもったいなかったのと、ルイとクロエで十分何とかなりそうだったので、1ターン目では出し渋りました(笑
このマップから「訪問」が追加されます。同時に民家を襲撃する敵もやってくるので、慎重かつ迅速に処理しないといけません。
同時に行動を戻せる要素も追加されました。
この装飾品は特殊なものだったらしい。これで動かし方や進軍を間違ってもやり直せるようになります。
まだまだ序盤のマップということで、あまり何も考えずとも危なげなく敵を倒していけますね。マップ下からとマップ左側、二手に分けて進軍させましたが、特に問題なく進めました。
途中で砦からペガサスナイトの増援があるも、難なく処理。
敵将ローダンは手槍持ちなので攻撃範囲に注意。なおローダンの攻撃はルイに通らない模様。
マップ終了後、謎の女の子ヴェイルと遭遇。が、なんだかよくわからないうちにいなくなった。
4章終了後、ソラネルに道具屋&武器屋が増えました。今後大変お世話になることでしょう。
他にもアクティビティやら謎のマスコットやらが増えていました。
これはソラネルの守り神らしい。デフォルトネームはソラ。
ごんぞう に改名しました。
あとはクランとフランの支援Cを回収。
この二人はリュールちゃんの同人誌を作ることにしたらしい。
第5章 王城奪還
イルシオン軍がフィレネ城を占拠。目的は『慈愛の女王の指輪』。
スケベな格好をしているセピアというお姉さんがイヴ女王を脅しているところにリュールちゃんが参上。
セピアによると、イルシオン王国は邪竜ソンブルを復活させたんだとか。またルミエルが死んでしまったことは、セピアたちにとって朗報だった様子。
セピアとその手下は女王イヴを奥へ連れ去る。
リュールたちはイヴを助けるためいざ進軍。
勝利条件は敵将撃破です。
このマップから宝箱と盗賊が登場。
今作は誰でも鍵無しで宝箱を開けられるので、とりあえず機動力の高い騎馬でも向かわせておこうかなーと適当に考えていました。
アルフレッドとヴァンドレだけではちょい不安だったので、エーティエとフランも左に行かせましたが、足並みを揃えられずイマイチ使えませんでした。
通路で詰まって結局ほとんどアルフレッドが戦うことに。どちらかというとセリーヌにワープライナつかってもらったほうがスマートだったかも。ただ、ワープライナは使いどころを誤るとあっという間にセリーヌがピンチになりそうなので、よく考えて使いたいところ。
結局盗賊に宝箱をとらせてから倒すことで中身を回収。あまりカッコよくはない。
その後は壊せる壁を破壊し、右側に合流しつつ、敵将周辺の敵を引き付けてもらいました。
マップ右側はちょいちょいアーマーがいたり弓がいたりするので、しっかりみて対処しないと手数が足りなくて被害が出そう。また、扉を開けた先にナイトキラー持ちがいたので、何も考えずにヴァンドレとかを壁にしてしまうと危ない。今回は全部ルイに受けてもらったので問題なし。
右側は足並み揃えて固まって進軍することが多かったので、ブシュロンのチェインアタックが地味に便利でした。
またクランがやけに必殺出してくれて助かる。しかしレベルアップが毎回ヘタレててかなりこわい。もしかすると2軍落ちもありえるかも…。やだなー。
この章の敵将ネルーケは小物臭がすごい。
その割には一度倒されても復活の石が切れるまで倒せないアイテム(風花雪月の魔物のゲージみたいな感じですね)を持っていたので、事故が怖い。今作の敵将は復活の石でしぶとく戦うことになりそうなので、うまい処理の方法を考えておきたいところ。
クリア後、ネルーケはフィレネ王城から脱出し、何とか生き残ったことが分かりますが、顔面偏差値が低いためにセピアに処刑されてしまいました。
リュールたちの活躍により、女王イヴは無事に保護できました。
フィレネ王国にはセリカの指輪以外にも、『暁の巫女の指輪』が託されていたことが判明。ブロディア王国との国境近くの祠に安置されているということで、アルフレッドに案内してもらって指輪を回収しに行くことに。
アルフレッドとセリーヌはその後もリュールたちの旅に同行してくれることに決定。
ここで5章終了です。
ソラネルにアクセサリー屋と錬成屋が追加されました。ついでに支援会話回収。
外伝が解放されましたが、とりあえず本筋を優先して6章へ。
第6章 奪われた指輪
『暁の巫女の指輪』を求めて北へ進むリュールたち。
そこになんだか困った様子の女の子ユナカを発見。なんか髪に星がついててハデハデである。
なんとユナカはしゃべる指輪を持っていたというが、どこかで落としてしまったらしい。探したけど見当たらず、おそらく賊たちに取られてしまったのだろう。ということで、ユナカと協力して指輪を奪還することに。
やたらと目のいいユナカ。うっかり暗殺者であることを自ら漏らしてしまうが、瞬間的にリュールちゃんが難聴になってくれたため、正体を隠したまま仲間になりました。
このあとすぐにリュールがユナカと二人きりで行動することになるので、正直ユナカがリュールちゃんを背中から刺してくるのかと思った。物騒
勝利条件は敵将撃破です。
索敵マップのため、出撃準備で見られるマップの大部分がぼやかされています。
このマップはざっくり上下に分かれており、上側はリュールちゃんとユナカの二人で攻略、下はそのほかのメンバーで進むことになります。マップ左側で合流して敵将の元に向かいます。また、暗闇を照らせるたいまつやトーチの杖の使い方が大切です。ユナカは盗賊ということで、他のユニットよりも周囲を明るくする範囲が広いです。
章が始まってすぐ、ユナカのマーカーが中立から仲間に代わるので、少なくとも刺される心配はなくなりました。
良心的なことに、リュールたちから一番近い敵が指輪を持っているので、すぐユナカがミカヤとエンゲージできるようになります。杖が使える盗賊ってなんかいいね!
ミカヤの指輪、アームが華奢で可愛いですね。石の色がオレンジっぽいのはちょっと意外だけど。
下側はとにかく人数が多いので、特に心配することもなく進軍。
基本的にルイを壁に、まだまだ頼りにしてよさそうなヴァンドレさんがたいまつを使用。この二人を先に行かせておけばあまり怖いことはないですね。
この章はこれと言って不安要素もなく、適当にやってたらあっという間に敵将にたどり着けました。もしハンマーやナイトキラー持ち、魔道士がいたら危なかったと思うけど、まあ相手は賊だし…という圧倒的慢心
MVPはリュールちゃん。
クリア後、ミカヤの指輪はユナカが祠から持ち出したことが判明。さらには売ってお金にするつもりだったらしい。賊に追いかけられて落としたのは本当のよう。へっぽこか。
戦闘中、指輪を取り戻しても一人で持ち逃げしなかった理由をアルフレッドが問うと、ユナカは指輪とともに行動するうちにミカヤに情がわいてしまったのだそう。ミカヤもユナカに対して、良いイメージを感じていました。
リュールがユナカを誘い、晴れて正式な仲間になりました。
これで6章終了です。
ソラネルに戻って支援会話回収。
4章でかっこよく臣下やってたルイとクロエの支援Cを鑑賞……
……したんですけど、この二人思ってたよりやべーぞ!
どうやらルイは女の子同士が会話をしていると嬉しくなるタイプの人間らしく、クロエは男女が並んでいると嬉しくなるタイプの人間らしい。
二人ともカプ厨だったのかーー!
えっ、じゃあルイが「クロエにはセリーヌ様を連れて逃げてほしかった」って言ったのは、単にセリーヌ×クロエが見たかっただけなの…?クロエが「ルイこそセリーヌ様を連れて逃げてほしかった」って言ったのはセリーヌ×ルイが見たかっただけなの…!?
おいおい、話が変わってくるぞ!
フィレネ王国は数百年間戦争がなかった国なので、ルイもクロエもそんなに実戦経験があるわけではないんですよね。
だから、4章で敵に行く手を阻まれたとき、セリーヌを逃がすので精いっぱいだったし、わりと緊張感があったと思うんです。王女を守るのは最低限果たすとして、できれば同僚の命も救えたら…という気持ちで「セリーヌ様を連れて逃げてほしかった」だと思うじゃないですか。
そのセリフの真意が「女女(男女)のカップルを見届けたかった」からの可能性がめちゃくちゃ高くなったんですけど!?ルイが「新たな扉が開かれそう」って言ったのはそういうことだったのかー…。ルイくん、NLも楽しめる体になるといいね…
衝撃の事実を知ったところで、本日はここまで…。