てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

FEエンゲージ プレイ日記  外伝 大器晩成~8章~外伝 秘密の行商人

 

FEエンゲージプレイ日記3回目。

 

外伝 大器晩成

 

ここで外伝マップを挟むことにしました。

外伝マップでは新しい仲間出会えることも~…なんて書いてったので、きっと仲間と出会えるのでしょう。

 

フィレネ王国の小さな島。この島では関西弁が主流らしい。

村人から慕われているお医者さんのショーンは今日もみんなの健康をチェックしています。そこへ不穏な知らせが。島にバケモノがやってきて、けが人がでているとのこと。

ショーンは息子のジョンに「隠れているように」と指示するも、ジョンは「自分も何かしなきゃ!」奮起します。

 

 

勝利条件は敵の全滅。右上の特徴的な地形は茶畑とか垣根みたいになっているところです。

 

このマップでは戦う力を持たない中立村人が複数人に、民家が2つ存在します。

ある程度急ぎで村人たちに合流し守りながら、民家を訪問しなくてはなりません。

 

村人が異形兵に攻撃されますが、ショーンがすぐ回復してくれるので、しばらくは持ちこたえてくれます。ジョンはリュールちゃんと会話すると仲間になってくれます。リュールちゃんは積極的に上へと向かわせたほうがいいでしょう。

 

開始すぐの民家はヴァンドレで訪問、フランとともに左端の敵兵も同時に処理。マップ右端にも民家があるので、そちらはクロエ中心にセリーヌとクランを向かわせました。弓兵がいるので注意。

 

そして今回からルイにシグルドをつけています。

シグルドの効果でアーマーナイトのルイの移動力を大幅に上げられたら有利なのではないかと目論んでいます。ルイが強すぎるので、あまり前に出しすぎると全部ルイの餌食になりそう。ということで最初はエンゲージさせずに控えめに進軍させました(笑

これがエムブレム・エンゲージの力だ!

シグルドとエンゲージしたルイはアーマーナイトとは思えない移動力を誇ります。ハールの動く城の再来か。

攻撃力は控えめですが、壁役はやっつけ負けしないくらいの攻撃力で十分です。

 

 

民家から畑に出る通路をアーマーキラー持ちが通せんぼしていますが、移動しないタイプの敵なので、足並みがそろうまでは無視。

ターン経過でペガサスナイトや弓兵、斧が畑側からやってくるので注意。特に右端の民家はちょい急ぎ気味で訪問したほうがいいです。私は一度右端の民家を破壊させてしまったので、一度最初からやり直しました(笑)当然のようにクロエをそちらに向かわせたのは一度やっちまっているから。

 

敵自体はそんなに強くないので、訪問と村人たちに合流さえできてしまえばあとはそんなに怖くありませんでした。

 

 

MVPはクロエさん。安定した強さがあって頼りになります。



マップクリア後、ジョンは「戦いながら治す力」を身につけるために、リュールちゃんたちとともに旅をしたいと言い出します。これでジョンも正式に仲間に合流。

 

どうやらこのジョン君、章タイトルの「大器晩成」といい、独特な方言と言い、村人枠な模様。

村人枠と言えば、最初はへっぽこだけど育てるとどんどん強くなるのがお決まりです。

いまのところジョン君にそこまで魅力は感じていませんが、ほぼ確約で強くなると思われるので一応育てておこうかなといったところ。

 

 

一度ソラネルに戻って支援回収。

食事でルイとユナカ支援Cを発生させました。

ユナカは家族の話をあまりしたがらないのですが、ルイがそれを察してすぐに「今の質問は撤回します」っていうのが良かった。ユナカちゃんが素直に紅茶やお菓子に喜んでいて明るい性格なのもいいですね。

 

 

あとは筋肉体操。一時的にステータスがアップするアクティビティです。まあ、ほとんどミニゲームみたいなものですね。

運動着になるとポニーテールにするリュールちゃん。可愛すぎる。

 

 

第7章 闇の紋章士

 

章のタイトルが不穏

 

ロディア王国にやってきたリュール一行。いきなり矢で撃ち抜かれそうになります。

国境の警備兵なのか、弓兵の青年がリュールたちに「名を名乗れ」というので素直に答えると……

 

 



芸術点 10点満点。

 

正直このジャンピング土下座させとけばプレイヤー喜ぶだろみたいなノリは若干キツかったけど、これを乗り越えられたのだからあとはもう何が来てもいけるだろうという自信がついた。

 

この青年はブロディアの第二王子スタルークであることが判明。

リュールたちが来るという知らせを受けて、ずっと国境で待っていてくれたらしい。しかし待てど暮らせど、来るのは異形兵やら賊ばかりということで、気が張っていたみたいです。その結果、先程の先制狙撃をしてしまったんだとか。途中で外伝とか行って待たせて本当にごめんね

 

スタルークの臣下2名。左がシトリニカ、右がラピス。二人ともかわい~

ラピスちゃんの冷ややかな目がたまりませんね。シトリニカさんは「あらあらうふふ」系の優しいふんわり系お姉さんっぽい。ラピスちゃんはラノベのヒロインとかにいそうな感じ。スタルークの臣下はベタにかわいい。

 

 

スタルークたちと合流したリュールちゃんが王城目指してグランスール大橋を渡ろうとしたその時。

 

ルシオン王国第二王女オルテンシア登場。イルシオンの王女がブロディアに攻め込んでいるとか、状況やばくないですか。

 

また目の話してる~。オルテンシアちゃん、声が独特です。ちょっと甘ったるい感じ。キャラが立ってる。

 

オルテンシアはイルシオン国王の命令でリュールちゃんたちの持つ指輪を奪いに来たそうな。臣下も含めてなかなか物騒な人たちです。できれば関わりたくないタイプ

 

勝利条件は敵将オルテンシアの撃破。

 

オルテンシアはイルシオンが保管していた自前の指輪で紋章士ルキナの力を使えます。邪竜の加護で顕現した紋章士の力は「闇シンクロ」というらしい。ネーミングはともかく、危険な香りがプンプンします。

 

後半に怒涛の飛行ユニット祭りが開催されそうなので、こちらはエーティエ&スタルークの弓兵ダブル体制で出撃。

飛行祭り会場がこちら。

他にもマップ上下に浮いているユニットがいるので、エーティエ、スタルークをそれぞれ分けて進ませることにしました。

 

開幕、防御床に敵が乗っているのを、ラピスちゃんが大剣で攻撃しつつ1マスずらしてくれるという話になります。今まで剣と大剣の違いって攻撃力・重さ・命中率あたり(うろ覚え)で、結局当たらなければ意味がないということであまり大剣を使うことがなかったんですけど、今作ではきちんと使う意味が出てきそうな感じです。

 

道中はそんなに面倒なこともなく。

結局最後の飛行祭り会場の処理なんですよね~。

 

まずオルテンシアの範囲ギリギリのところに魔防の高いセリーヌを配置。

が、一向に動かないオルテンシア。

仕方ないのでロザードの範囲内にルイ配置。防御高いので相性不利でも問題なし。釣ってエーティエで狙撃。

 

牛歩するのも面倒になったので、大胆にセリーヌ、リュールをオルテンシアに近寄らせたところ、ようやく動き始めたー!そして指輪の力で物理攻撃使ってきたー!!やめてー!

 

闇シンクロ(物理)の洗礼を受けるセリーヌちゃん。今回は死ななかったからよかった。物理魔法両刀になる可能性があるの怖すぎるなー。

 

一度釣れればあとはこちらのもの。全軍突撃で周りの敵から一気に倒していきます。

もちろん経験値を搔っ攫うため、勝利条件になっているオルテンシアは最後に撃破。

 

MVPはリュールちゃん&マルスでした。

 

マップ終了後、イルシオン王国第一王女アイビーがブロディア城に向かって進軍しているという話を聞けます。うっかりお漏らしオルテンシアちゃん。

実家がヤバいとあって、スタルークも気が気じゃありません。急いでブロディア城に向かうことになりました。

 

その後、一人異形兵と戦うヴェイルの謎ムービーが挟まります。

お、お前も はかいこうせん の使い手だったのか―!

 

「おねえちゃん」を探している様子のヴェイル。(それってリュールちゃんのことじゃね?というかヴェイルちゃんあなた竜だよね…)などと思いつつ、今のところ考察しようがないので全力で放置。ちなみに8章でリュールちゃんが「そういえば私は神竜なのに竜に変身できませんね…。」と今更ながら気づきます。リュールちゃんとヴェイルちゃんの関係は深そうですね。

 

一旦 ソラネルに戻って支援回収。

リュールとクロエの支援Cを鑑賞。リュールちゃんの寝顔を見て楽しんでいるクロエさん。寝顔を見られるのは恥ずかしいというリュールちゃんに対し、クロエは「目覚めたときにいつも私がいれば慣れるのでは」と、毎晩一緒に寝ることを提案してくれます。リュールちゃんは間髪入れず却下しちゃいますけど。プレイヤーとしてはその提案はお受けしたいところ。

 

それからクランとルイの支援B。

支援Cでは、ルイが「アルフレッド王子と二人きりで筋トレするの緊張する〜!」というクランの相談にのるという内容でしたが、支援Bでは楽しく筋トレできたというクランくんの報告になります。

 

「アルフレッド王子はいつも以上にに優しくて、手取り足取り教えてくれた!」「いつも以上に優しく!?」「お兄ちゃんみたいな感じで…」「お兄ちゃん!」

 

「兄弟という禁断の関係…新しい領域!

と、興奮気味のルイ……

 

…る、ルイー!!貴様ついに正体を現したなー!!

 

ここまで見てきた支援の中ではそこまで直接的に妄想してる描写がなかったので、クランとアルフレッドがルイの妄想の餌食になりかけているのをみて(まあそうですよねぇ…)になりました。怖い男よ。

 

 

 

第8章 勇ましき王国

外伝挟もうかと思ったものの、スタルークやラピスちゃんたちがソラネルでも「ブロディア城が心配」というので、さすがにこのままストーリーを進めることにしました。しかたないなー

 

急いで行った割に、ブロディア城はまだ無事。イルシオン兵はまだ到達していなかったようです。

ロディア第一王子ディアマンドが迎え入れてくれました。これまた美男である。

スタルークもディアマンドも、アルフレッドとは顔見知りのようです。さすが王子たち。リュールちゃんの旅もスムーズに進みます。

 

ロディアは領土を得るためにちょくちょくイルシオンに侵攻している、なんて話がありましたが、国王モリオンは思いのほかフレンドリーな人。

しかしそれはあくまで身内向けの顔だと、アルフレッドはいいます。戦場では鬼神のような人なんだとか。

リュールちゃんには親切で、指輪もあっさり譲ってもらえました。ロイの『若き獅子の指輪』です。

 

そうこうしているうちに、イルシオン兵到着~。

アイビーさんがあいさつに来てくれました。

アイビーさんには上品なセクシーさを感じます。

 

オルテンシアと同じく、アイビーも指輪の力を使うようです。紋章士リーフの力が封じられています。

 

勝利条件はアイビーの撃破。

敗北条件はリュールちゃん撃破、もしくは防衛失敗。

 

壊れる壁はどうせ壊されるものなので、左右各二か所を守りつつ、前線を上げていくような感じで攻略していきます。弓砲台もあるので、うまく使いたいところ。増援はマップ下からのみ。

防衛マップは対処間違えると急に忙しくなることもある印象があります。ということで、今回はクロエさんにミカヤの指輪を付け、飛行の機動力を生かして、戦いつつ回復が必要なところには援護に向かうようにしてもらいました。

 

……まあライブ持たせ忘れてるんですけどね。致命的な失敗である。

 

開幕直後、ディアマンドが仲間になり、臣下のアンバーが加わります。ディアマンド、アンバーは左側固定なので、そのまま左を守ってもらいます。

弓砲台はスタルークにお任せ。微妙に怖い魔道士やペガサスはスタルークがなんとかしてくれました。

 

壊れる壁がわりと気軽に壊れてくれるせいで、猶予があると思って適当に設置していたクランとフランが斧攻撃を受け、ピンチに。近くにいたセリーヌを連れてきてなんとか敵を撃破。ヒヤッとしました。

 

その後増援を対処しながら前線を上げていくと、ついにアイビーの臣下ゼルコバとカゲツも移動開始。

二人共まっすぐ突っ込んできます。

 

ゼルコバは、なんか毒とか怖かったのでスタルークの弓砲台で削りつつ対処。攻撃よけてこないし意外と平気。

 

そして左側。油断してたらカゲツが接近していました。セリーヌを逃がし損ねた!

見るからにキルソ剣士だ、ヤバ… と思っていたら、当然のように必殺きたー!

 

 

さすがにこれは…死、死ぃいいーーー……

 

 

死んでない!?

死んでない!!セリーヌ生きてる!

 

意外にもセリーヌちゃんが耐える!よかったー!!7章に引き続き痛い思いばかりさせてしまってごめんね、セリーヌ…。そしてお節介ながら、カゲツくんはもっと筋肉をつけたほうがいい。フィレネ王国への筋肉留学をお勧めしよう。

 

そして満を持してアイビー移動開始。接近してきたらスタルークで一撃食らわせつつ、あとは囲んで撃破。魔防が高いので物理でせめるべし。

 

MVPはスタルーク。弓砲台で的確にペガサスの狙撃&削り役をやってくれました。

 

クリア後、アイビーさんはうっかり指輪を落としてしまいます。なんか微妙な展開だけど『賢王の指輪』ゲット。

アイビーさんはもともとそんなに戦いに積極的じゃない様子だったし、イルシオン勢の中では最もまともで、最も話が通じそうな印象です。まあそもそも前情報で仲間になるの知ってるので、悪い人じゃないのは確定なんですよね。

 

今度は国境にイルシオン国王率いる軍が押し寄せているとのこと。全面戦争じゃないか。

ルシオン国王ハイアシンスはモリオンを出せと言っている模様。好戦的なモリオンは「自ら出る!」と張り切っていますが、長男ディアマンドはそんな国王がとにかく心配な模様。ディアマンド君しっかりした子だなぁ。

そんなディアマンドに、「子が親の心配をするんじゃない」「戦場で散るのは怖くない」「王に何かあってもなんとかなる」と着々と死亡フラグを立てるモリオン。みんな長生きして…。

 

 

外伝 秘密の行商人

一旦、ほったらかしにしていた外伝へ。

章タイトルからしてアンナが仲間になりそうな予感。

 

予想通り、盗賊のアジトに盗品目当てのアンナが入り込んでおり、そこへ盗賊たちを討伐にリュールちゃんがやってきたという話。

 

勝利条件は敵将の撃破。

 

3つの宝箱の内、真ん中にアンナが隠れています。盗賊2名が宝箱に向けて動くうえ、真ん中の宝箱が開けられると自動的にアンナが中立ユニットとして逃げながら戦い始めます。アンナは割と攻撃に耐えられますが、決して強いわけではないので、ある程度早めに行ってあげたほうが安心です。盗賊に関しては体感的にあまり猶予はなかった印象。

 

今回の外伝なんですが、レベル1で加入したジャンくんと、最近使ってなくてレベル差がついてきたブシュロン、もうちょっとレベル上げておきたいメンバーの育成を目的にしています。一応余裕が出るようにと、適当ではありますが指輪は全部装備。

実際には余裕が出るどころか、複数人エンゲージしてようやく何とかなるレベルでギリギリでした…。

 

左下メンバーはリュール、ユナカ&ミカヤ、クラン&シグルド、ジャン&セリカ

右上のメンバーはブシュロン&リーフ、アルフレッド、フラン&マルス、エーティエ&ロイ

 

問題は左下チーム。リュールとユナカちゃんがいるから大丈夫だろうと高をくくっていました。

まずジャンがレベル1なので、攻撃が大して通らない。削ろうにも、リュール・ユナカが強すぎて削れない。結局ダメージ受けつつジャンとクランに経験値を入れていくしかないため、かなりゆっくりめの進軍を強いられました。

右上チームも基本ブシュロンに取らせたかったので、余裕はあるけど進みはゆっくり。

 

そうこうしているうちに盗賊2名が宝箱を開け始め、アンナもついに見つかってしまいます。結果、アンナが中央通路の敵を左側に釣ってしまう状況に。

さらには盗賊が着々とマップ外に逃走する準備を整え、扉を開けたあたりで(ヤバそう…)と焦り始めました。

これはもうエンゲージするしかないな…ということで、ジャン&セリカ エンゲージ!

ワープライナで先回りしつつ、盗賊に一撃食らわせます!できれば倒し切りたかったけどだめだったー…。しかたなくクラン&シグルドで盗賊に追いつき、トドメ。さらにアンナが釣った敵ににクランが攻撃されないよう、ユナカ&ミカヤでアーマーにシャインを叩き込む!

 

こんなに一気にエンゲージしたの初めてだよ…。初のエンゲージ祭りでした。

かなりギリギリな展開でしたが、なんとか犠牲なしで左側終了。

リュールちゃんで話しかけてアンナさんを仲間に。今作のアンナは顔が幼い感じするなーと思っていたら、本当に子どもだったらしい。かわいい。アンナさんというよりアンナちゃんなんだよなぁ。ただし使うかどうかは…使わないかも……。個人的にシリーズ通してアンナは隠しキャラの気持ちなのよ…。

 

右側の盗賊はアルフレッドとエーティエで逃げる前になんとか倒し、貴重なマスタープルフを確保。これは絶対に取り逃したくなかったので、もう必死。

 

盗賊の処理が終わると少し落ち着いたので、全員集合してマップ中央上を攻める準備に入ります。

しかし、敵将直下の斧と魔道士がなかなかの曲者。せっかく仲間になったアンナに少しでも多く経験値を入れてあげようと受けさせたら、普通にやられてしまいました…。

結構敵強いじゃん!

 

仕方なく時間を少し戻して、今度はフランちゃんを茂みに移動させて受けてもらいました。フランちゃんは強い。ちゃんとよけてくれる。とてもありがたい。

ここまで釣ってしまえばあとは楽勝。

 

MVPはブシュロン&リーフそんなに目立った活躍をしたという印象はないですが、戦った回数は一番多かったかも。



ソラネルに戻って支援回収。本日は終了。

 

 

 

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