もーやらなきゃいけないことも書かなきゃいけない記事も山ほどあるんですけど、ライブのことは早めに書かないとね……!
7月11日 仙台rensa、AileTheShota(以下ATS)のライブに行ってきました!!
今回もファンクラブでチケットをゲット。
ATSのライブは豊洲PITに続いてこれで2回目。
電子チケット表示開始日に整理番号見てびっくりしましたね。
なんと50番以内。なにそれ確実にATS間近でみれるじゃん!!
豊洲の時は遠くに輝いて見えるATSを必死に目で追い、表情もよくわからず、それでもそこに確実に存在していて同じ空間にいる!という興奮を全身で味わっていたものです…。
それが今回は!もうほんの数mのところに"本物"がいる!!というこの状況!
もうね、アーティストが目の前にいるっていうの初めてだったんですけど、こんなに興奮するものなんですね。
第一印象、もう何も考えず素直に「かっこいい…!」でした。はい。
今回は母も一緒にライブに行きました。
体力が地味に不安ということで、BMSG FESやBE:FIRSTアリーナツアー、今まですべて着席指定でチケットをとってきた60代母。
初めての立ち見ライブでしたが、無事完走。
ノリとか難しいところあるんじゃないかと思いましたが、とても楽しんでいたようで嬉しかったです。
まあ、私もライブなんて去年のBMSGFESが初で、ライブハウスは豊洲PITが初めてとかいうライブ初心者なんですけどね。
内向的なライブ初心者の最初の壁って、なんていってもハンズアップすることだと思うんです。
FESの時とかなかなかハンズアップできなかったのを、LEOくんとかCOREくんがあおってくれてようやくやれるようになったくらいです。
それが!
いまでは恥ずかしがらずに感情のままにハンズアップできるんですから、成長したもんですよ!
odorimasenka仙台公演では最初からIMA、Pandora、Villainsと、テンションぶち上がり曲が続きました。もう盛り上がらずにはいられないわけですよ。
頭で考えるよりも先に「楽しい!」っていう感情が来るし、同時に体も動くんです。
今回はお客さんのノリもものすごくよくって、積極的に声出ししてる人がすごく多い印象でした。そういうファンの方が近くに居てくれるだけで、自然とこちらも気持ちが上に引っ張られる感じがして、最初からすごく大興奮でライブに没頭することができました。
実を言うと、仙台公演はどれくらい盛り上がるものなのか、少し心配してたとことがありました。東北人は割と引っ込み思案な人多いと思うし、BE:FIRSTのライブでも声出しは控えめだった印象が強くて、それより規模が小さいライブ会場での公演となるといったいどんな雰囲気になるんだろう、と考えていました。結果、すべて杞憂でしたし、なんならものすごくアットホームな感じで、今まで参加してきたどのライブよりも心から楽しめたように思いました。あの場にいたファンの皆さん全員に感謝です!!
最後、会場からでる寸前。引換券使ってないことに気づいてサイン入りポストカードを無事ゲット。私と母の分で2枚いただきました!
会場内では人の流れもあったのでじっくり見られなかったのですが、ホテルに戻ってポストカードをじっくり見ていると……。
ちゃんと直筆……!
……というか片方「ありがとう」って書いてある!!!!
ええ!?なにこれ!!!!こっちがありがとうだよショータくん!!!!
ありがとう、本当にありがとう。
ここにいる一人のファンに愛をくれてありがとう…!
これからもATSを愛して応援していくよ…!