てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

流れるようにゆるキャン△の話をさせてくれ

 

最近強烈に忙しいのと、元気とやる気が仲良く旅立ってしまったのとでブログ更新サボってました。

ちょっと前まで割と仕事もブログも頑張ってたので、まあ仕方ないかなって感じです。

 

 

なんかダメだなーって感じになると、無性に音楽聴きたくなったり、急にアニメを見る気が湧いていたりします。そんな欲望のまま行動したおかげで、寝る前に私の好きな曲フェスを開催してしまって寝不足になったり、全然見ていなかったゆるキャン△2期をイッキ見したりしました。こういうときでないとなかなかアニメ見る気にならないので、むしろよかったかもしれません。

 

 ゆるキャン△2期になかなか手を付けなかったのは原作を読んでいたからと言うのがありました。どんな話になるのかわかっていたため、ワクワク感が薄かったんですね。

ところがどっこい、ゆるキャン△2期は 1話目にアニメオリジナルの話が入っており、これがとても良かったのです。

アニオリ部分はリンちゃんの初デイキャンプの話。一気に引き込まれました。

昔のリンちゃんもめちゃくちゃかわいかった。

 

その後はなでしこのソロキャンや、千明・あおいちゃん・恵那ちゃんの極寒キャンプ、伊豆キャンと、原作の流れに沿った内容でした。

2期はキャンプに慣れ始めた千明たちが冬のキャンプの危険な部分を実感したり、リンちゃんが原付で長距離を走るのをなでしこが心配したりと、『旅は楽しいものだけど、それに伴う危険もあるよ』というのを作品に混ぜてくれていましたね。より現実的にキャンプと旅を行うような内容になったと思います。

 

とはいえ!ゆるキャン△のキャラクターはみんなかわいくて、できれば危険な目に遭ってほしくないので、極寒の山中湖で千明達3人が凍えそうになる場面はちょっと見ていてつらくなります(笑)

伊豆キャンの最後、リンちゃんが一人で伊豆から身延に帰るシーンでも、なでしこがやたらとフラグを立ててくるので妙に緊張するんですよね~。

 

まあ、ゆるキャン△だったから事故にならないけど、現実ならそれなりに危険はあるよ!というのが伝わってくるストーリー展開ですね。フィクションだからこそ大切な部分だと思います。

 

 

ゆるキャン△2期もあっという間に見終わってしまい寂しかったので、今は実写の方のゆるキャン△をボチボチ見始めています。

こちらは原作のストーリーを若干前後させているようなので、展開が楽しみです。

実写ドラマは原作とアニメの両方を大切にして作っているのが感じられるので、わりと流れも似たような感じです。でも、ドラマ1期ではヒロシを出すなど実写ならではの工夫もしているので、実写は実写でよく頑張っていると思います。個人的にはもうちょっとアニメっぽさを脱して、なでしこたちには現実の女子高生的な雰囲気を出してほしかった気もします。原作・アニメを本当に大事にしているのは伝わってくるので、むしろ まんま実写化されてることを高く評価する人がいるのもわかるんですけどね!そこらへんは好みの問題かも

 

 

というわけで、ダラダラとゆるキャン2期の感想的なものを書いてみました。

 実写ドラマ見終わる頃にはアニメゆるキャン△1期を見直したくなってることが予想されます(笑)

ポムダムールのりんご飴をお取り寄せ!気になるお味は・・・?

 

 

ッシャおらー!!キラッキラしたシャレオツブロガーっぽいタイトルの記事書いてやるぜー!!!!開幕からキラキラオシャレブログ感ゼロである

 

 

さてさて

去年あたりからいちご飴が流行っていますね。いちご以外にもブドウやパイナップルといったフルーツ、トマト、果てはマシュマロなんかを飴がけにすることもあるようで、飴のカリカリとした食感と音、そして甘さが人気みたいです。

最近ではこういう飴がけされたものを代表して、中国、そして台湾の飴がけのお菓子 糖葫芦(タンフールー)と呼んで親しまれているようです。 いずれも田舎では全然流行ってないんですけど

りんご飴に関してはいちご飴ほどの盛り上がりは見られない気もしますが、ジワジワ人気が上がってきていると思っています。モンハンライズでは幼女のコミツちゃんが一生懸命りんご飴を売っているのが印象的ですよね。団子以外も食べられればよかったのに

日本では縁日の出店で買うものというイメージの強いりんご飴ですが、実は世界的にポピュラーなお菓子らしく、もしかするとフランスやアメリカなどの国のほうがりんご飴は身近な存在なのかもしれません。

 

 

で!

このりんご飴なんですけど、実は日本にも専門店が存在します。屋台や出店じゃないですよ!店舗を持っている専門店です。

 

 その名もポムダムール

東京と大阪に1店舗ずつお店をもつりんご飴屋さんです。

コンセプトとかはポムダムールのWEBページを見た方が早いと思うので、気になる方はぜひアクセスしてみてください。

www.pommedamourtokyo.com

 

 

現在ポムダムールではオンラインショップを開設しています。

なんと地方のド田舎にいてもポムダムールのりんご飴を食べることが可能!このようなご時世にならなければこのりんご飴にありつけなかったのかなぁ…なんて思いました。しみじみ。

 

ということで、最近頑張っている自分へのご褒美としてお取り寄せを決意。注文からお届けまで数日でした。支払方法がいろいろ選べてよかったです。楽天payも使えてありがてぇ

 

冷蔵便で無事この田舎にもポムダムールのりんご飴が到着。

今回頼んだのは プレーンきなこ抹茶 の3個セットでした。

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りんご飴が3つ横たわっている。

 

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箱にはかわいいスタンプが押してありました。私ごときがこんなかわいらしいお店のりんご飴を食べていいのか不安になる。

 

 

まず最初に最初に食べたのはプレーン。見た目はふつうのりんご飴です。

ポムダムールではりんご飴を切って食べるのをおすすめしているようです。その方が食べやすいし、数人で分けて食べられていいですね。

 

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切ったりんご飴。飴がちょっとバリバリになっている。おしゃれな写真じゃなくてごめんね。でも写真撮っただけでもえらいからゆるして。

 

 

さっそく 一口食べてみると…

飴がカリッぽりッ!そして りんごからじゅわっと果汁が溢れる!!

おいしい!!なんだこれ!?おいしい!!!

 

私の極貧語彙では決して伝わらないのがつらく思えるほどにおいしい…。

わりとショックを受けるレベルでおいしいんですこれが。

 

りんご飴のりんご、普通にそのまま食べてもおいしいりんごです。ジューシーで甘くてサクサクしてて…。なのに飴でコーティングされていることが邪魔になってないのがすごいんですよ!

飴のカリカリ感と飴のしっかりした甘さが口の中でりんごと合わさることで、生のりんごがりんごのお菓子に進化している…?何を言ってるかわからねーと思うので食べてみてほしい。ぜひとも。

 

 なんといったら伝わるだろう…

例えばフルーツ大福とか、あれも大福という完成された食べ物の中にあえてフルーツを入れていますよね。フルーツはフルーツで、大福は大福でおいしいけど、大福のなかにフルーツ入れるとまたおいしいみたいな…ぜんぜんうまいたとえになってない………

 

 とにかく、りんご飴、ちゃんとお菓子として成立してます!本当においしい!

カリカリ食感にさくっとジューシーなりんごがシンプルにおいしい!あっという間に1個食べてしまいます!1人1個はたぶん楽勝です。

 

 

後日、きなこ抹茶のりんご飴もいただきました。

きなこはわりと想像どおりの味だったのですが、抹茶が意外にもきちんと苦くて、りんご飴の甘さと抹茶の味が両立してて思っていた以上においしかったです。

 

3つともおいしかったのですが、やはりプレーンを食べたときの衝撃と美味しさはNo.1です! 

 

 

実は私、ポムダムールのりんご飴が人生初リンゴ飴でした

あんまりお祭りや出店のでるような場所に行かないのに加え、いままでなぜかりんご飴のいい話を聞かなかったんですね。りんごがもさもさでおいしくないとか、飴がべたべたするとか、そういうりんご飴に対する低評価ばかり聞いてきました。

でも、Twitterかなんかで「りんご飴は本当はおいしいもの」「りんご飴は家で切って食べる」という情報を見かけてからちょっと興味がでてきて、ポムダムールのりんご飴は本格的でおいしい、なんて話を聞いてから、りんご飴食べてみたいなーと思っていたのです。今回オンラインストアで取り寄せ出来て本当にうれしかったです。

 

 

ポムダムールのりんご飴は、私が初めて購入したときはたまたま普通に買えましたが、最近は販売開始日時が決まっています。発売開始後は1日とちょっとで売り切れてしまうようです。

興味のある方は毎日オンラインショップをチェックするといいかもしれません。ちゃんと買えますが、ウカウカしてると売り切れになってしまいます。

 都心や大阪の店舗近くにお住まいの方はぜひ実店舗で食べるか、テイクアウトしてみてくださいね!

 

ポムダムールのりんご飴、ここ数年で一番オススメできる食べ物って感じでした。もう本当に衝撃的で…。りんご飴にいい印象のない方にはぜひこれを食べてもらいたいですね!

 

殻付きマカダミアナッツを貰ったので割ったり食べたりした

 

 

人生で初めて殻付きの素焼きマカダミアナッツを食べました。

 

マカダミアナッツといえばチョコレートの中に入ってるアレとか、ミックスナッツの中に混ざってるアレです。普段目にするのは殻がなくてすぐ食べられるようになっているやつですね。

 

Nさんに殻付きマカダミアをもらったのですが、これがなかなか面白かったです。

まず、マカダミアナッツの殻は相当硬いので、専用の殻割り機がついてきます。

 

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画像下のクランプみたいなのがそうですね。クランプという言葉が咄嗟に出てこなくて、googleで「DIY  おさえるやつ」で検索したらちゃんと出てきて笑いました

これでマカダミアナッツを挟み、一気に回すことで殻を割ります。

 

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一粒割って食べてみると、歯ざわりの良さに驚きます

普通のマカダミアナッツはポリポリ、ものによってはちょっとモサッと感があることもあるのですが、このマカダミアナッツカリカリ!を通り越してパリパリ!と言っても過言ではないくらい食感が良かったです。

味もおいしくて、ナッツらしい味わいの中にほんのり甘みを感じられます。

 

たまになかなか殻が割れないものがあり、それに当たるとなかなかマカダミアナッツにありつけません。一応殻を割るコツみたいなものもあるのですが、あまり器用ではない私は殻を割るのに苦戦することが多いです。バキンと割れるのもちょっとビビります(笑

ダラダラおしゃべりしながらお酒を飲むときなんか、殻割りながらゆっくりやれていいかもしれませんね。おつまみとしてのオシャレ度も高そうです。ビビりながら殻を割る私はオシャレとは程遠い模様

 

 

マカダミアナッツの殻は結構しっかりしていて、殻同士がぶつかるとカラカラといい音がします。何かに使えそうですが、特になにも思いつかないんですよね…。工作にも使えそうだけどそんなことやってる暇もアイデアもない

鉢植えに殻を撒いて雑草が生えるのを防止することもできるようですが、お外で育ててる植物もないし、もったいないけど捨てるしかないのが悲しい…。

 

てれひこ屋では捨てられゆくマカダミアナッツの殻の利用法を募集しております

皆様の知恵とアイデア、お待ちしております

ホント、小さい子供とか小学生くらいの子とかいたら「工作に使いな!」って持たせたい〜!!!絶対いい素材になりますよ!

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