てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

山梨土産のゆるキャン△グッズあれこれ

 

浜松在住 Nさん、お友達と山梨にお出かけ行くとのこと。

 

浜松から山梨に行くのであれば当然 高速道路を使って清水~南部町を通るはず。

つまり 『ゆるキャン△』のなでしこちゃんが南部町へ引越しした時と完全に同じルートなのだ!!

 

んんん?

それってさぁ…

 

…ってコト!?!?!?

 

 

ということでNさんにお願いしました。

「山梨土産にゆるキャン△グッズをお願いします!!」と。

 

 

 

Nさんの山梨旅から2日後。

はるばる東北の僻地に小包が届きました。

 

ウキウキ気分でさっそく箱を開けてみると、アニメ絵のパッケージが目に飛び込んでくる。

 

 

お~!アニメ舞台になった地域のおみやげっぽい~!

 

…ん?…あれ…?でもなんかいつものゆるキャンっぽくないような…?

 

 

 

ってこれ スーパーカブじゃないかー!!!!

 

 

「ゆ゛る゛キ゛ャ゛ン゛△゛って゛い゛っ゛た゛ぢゃん!!!(泣」

 

と思いながら箱の中を漁ること数秒…

 

リンちゃんいたー!!

しかも なでしこの手作りカレーをイメージしたレトルト。

 

やったー!!ゆるキャン△のお土産だー!!

 

はい。

Nさんは間違っていたわけではありません。

私『スーパーカブ』も視聴していました。

遠い昔バイク乗りだったNさんに「スーパーカブ見てみて~」っておすすめしました。覚えてます。

そしてゆるキャン△スーパーカブも山梨を舞台にした作品なんですよねぇ。

 

 

 

箱の中にはさらにゆるキャン桔梗信玄餅ゆるキャン缶バッジが入っていました。

 

桔梗信玄餅といえば、へやキャン△にて なでしこ・千明・あおいちゃんが正しい食べ方をやってましたね。

 

このパッケージにもアニメ絵を使った食べ方解説4コマが載ってます。親切設計。

 

 

缶バッジは映画仕様の千明でした。

まだゆるキャンの映画は見ていないのですが、本編よりもみんな少し大人びてて可愛いですね!

実はこの缶バッジ、Nさんが浜松のアウトドアショップSWENで手に入れたものとのこと。浜松SWENは野クル御用達のアウトドアショップ・カリブーの元ネタになったお店です。まさに聖地巡礼である。いいな〜〜

 

 

 

あ、スーパーカブのお菓子なんですが、椎ちゃんが \デーン/ と描いてあるのが珈琲キャラメル、3人がおしゃべりしているキービジュアル絵のがプリントクッキーとなっています。

珈琲キャラメルはコーヒー飴と似たような味。思ったよりコーヒーの苦味がしっかり感じられます。椎ちゃんをイメージしたというこだわりを感じますね。プリントクッキーは汎用型クッキーといった感じ。普通においしかったです。

 

おまけ・なでしこカレーを食べてみた感想

なでしこが作ったカレーをイメージしているということで 期待大。

普段は辛口カレーばかり食べているので、甘口というのはちょっと童心に帰った感じでワクワクしますね。

 

容器に移したカレーをレンジで温めていざ実食。

 

甘口というだけあって辛味はない……というか、本当に甘い

でも変に浮いた甘さじゃなくて、果物とかの自然な甘みですね。原材料でもリンゴのピューレが比較的早めに書かれています。甘めの肉じゃがとか煮物とか、そんなイメージのおいしさです。意外とこの甘みがカレーの味と馴染んでいます。

じゃがいもやニンジンもタップリ入っていて食べごたえ抜群。

辛味がないのは少し寂しい気もしますが、また食べてもいいなと思えるようなお味でした。豚骨感はよくわからなかったけど、たぶん、だしとしていい仕事してたんだと思う。たぶん。

 

しかし、辛口カレーと甘口カレーでは別の食べ物といってもいいくらいおいしさのベクトルが違う気がしますね。

甘いカレーもそれはそれでおいしかったので、結構驚いています。甘口カレーも突き詰めればかなり面白いのではないかと思いました。スパイスをバリバリ効かせた本格カレーとは正反対にありながらカレーとして成立させるのは 料理人の腕が試されそうですよね。甘口カレー、あと10年くらいしたら流行らないかな~。さすがにないか

 

 

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