てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

ノートPC買うために部屋片づけてる

 

新しいノートPCが欲しいけど、大きい出費は控えたい。

でもPC欲しい。PCがあればブログもっと頑張れる気がする。

 

そんなことでたまに悩みます。というか、すでに1年に3回くらいの頻度で悩んでます。そしていまだに買い替えてません。

6、7年前に買ったPCはメモリが常に100%近く使用されてしまうという困った症状に悩まされており、更新かけたり設定を見直したりしたものの改善せず、ほぼ使い物にならない状態です。

なので、たまーにPCで作業が必要になった時に、何もかも異常に時間をかけてやらねばならぬ状況になっています。家族の共用PCは激安chrome bookだからブラウジングくらいにしか使えないしね。

 

最近のノートPCは10万円前後でそこそこ使えるのを買えるみたいです。こないだ電気屋さんで値段とスペック見てびっくりしたよ。正直それくらいならまあ、出せないわけではない。今めちゃくちゃ渋ってるところだけど。

出来れば出費増やしたくないのは本心。でもPCはずっと欲しいと思っている。そして買おうと思えば買えるのも間違いない。

つまりこの”出費を増やしたくない”の気持ちを何らかの方法で帳消しにすればいいわけだ。

 

 

そこで自分とひとつ約束をしました。

……ええ、"自分と"です。

 

どういう約束かというと、「部屋をきれいにしたらPC買ってもいいよ!」という約束です。

 

 

 

すごーい!いきなり論点すり替えてるー!自分でいうのもなんだがな。

 

でも、「お金出したくないから買えない」を「○○できたら、お金出しても△△買っていいよ!」にすることで、お金を出すことに対する"許し"を自ら生み出しているわけです。やだアタシったら天才ね!

 

 

そういうわけで、今お部屋の片づけに勤しんでいるところです。

ホントねー最近片付けサボりまくってたから魔境状態なのよ。

PC使わないとデスクは恐ろしく汚くなるし、バッグ類は「あー、まだ今シーズン使いそうだしそこらへんに置いとこ」でほったらかしにするし、服はだしっぱだし。混沌そのものです。

 

だが片付け自体は意外とめんどくない。収納場所は決まっているからです。

基本的に物の位置は決めてあって、どこに何があるかはザックリ把握しているので、片付けには苦労しません。日ごろからコツコツやるのができないだけで。何を言ってもそれができてない以上ダメ

 

あとは新しく増えたものとかパンフレット類とか、どこまで取っておくか、思い切って捨てるかを判断するくらい。それから、しばらく使わなかったものとかも処分したいなぁ。思い出の品って扱いづらいよね。

宝物はデスク周りに配置されているので、そのあたりに放り投げられているものとかは案外大切だったりする。新しいPCをお迎えするにあたって、整えていきたいところ。

 

実家に帰ってきたばかりの頃に環境を整えたときは、かなーーりいい感じにお部屋を片付けていたので、今回はその頃の綺麗さを目標にしています。

 

お部屋、きれいになるの楽しみだなー。あー、PC選ぶのめんどいなー。というか、PCやっぱ必要かなぁ…?ちゃんと使うかなぁ。買う意味あるかなぁ…。 すでに動機と目標と感情が揺らぎ始めている不安

 

蒸気吸うやつ買ってみた【ston s】

 

この記事は都合上画像に商品広告リンクを使用しているので、興味がなければ踏まないようにご注意ください。でもリンク踏むだけでは私に一銭も入らないのでご安心を。あー案件記事とか書いてみてーーー。ブログで稼ぎてーーーだれか案件くれーー(雑魚ブロガーに案件出す企業はいない)

 

 

生まれてこの方 喫煙経験無しなのですが、喫煙自体には憧れがある。たまに夢で思いっきりタバコ吸ってることがあるくらいには憧れる。実際吸おうとは思わないんですけどね。

この年になるとわざわざ吸おうと思わないし、吸える環境もない。学生時代にちょっと吸っておけばよかったなーとはたまに思うことがある。

 

で!そんな喫煙への憧れをちょっとだけ満たしてくれるグッズがあるんですね〜〜!!

 

 

ブリージングデバイス『ston』

非喫煙者の憧れに応えてくれるグッズがこれ。
※思いっきり広告リンク画像貼ってるので注意

 

『ston』。読みは"ストン"。コロッとした見た目がかわいらしく、たばこっぽさがないので、手の出し易さはあるかもしれません。

ston は「フレーバー付きの蒸気を吸引してリフレッシュしましょう」というグッズです。

似たコンセプトの商品は他にも様々な会社が出しているようなのですが、こちらのstonシリーズを販売しているBREATHER株式会社さんの商品の特徴としてカフェインやGABAが含まれているという部分にあるようです。

 

 

このstonシリーズには使い切りタイプの商品もあります。

『ston s』(ストン エスです。こちらはスティックタイプで、少し電子タバコっぽさがありますね。

フレーバーはstonと共通ですが、リキッドの詰替えや充電ができません。バッテリーがなくなるか、リキッドを使い切ったらそれでおしまいです。使い終わったらおそらく燃えないゴミ行き。この辺はちょっともったいない感じがします。

 

メントールのスース―感が好きなので、このstonの蒸気を吸引するというのは非常に興味がありました。

最近なんてことはないけどなんだかちょっと落ち込み気味だったので、自分へのご褒美的な意味を込めて思い切って買ってみたといったところ。1本1500円だから、代わりに何か我慢すればすぐ取り返せる金額ですしね。

 

 

吸い心地良し

というわけで、手始めに ston s を入手した私。さっそく吸ってみましたー!!

ston s は吸うと蒸気が発生し、吸い終わると自動的に停止するようになっています。何も考えずに吸えばOk。

 

軽く吸って息を吐きだすと……。

 

 

めっちゃ煙出るー!!(笑)

すっげーホントのたばこみたいー!!タバコ吸ったことないけど!!

 

この煙はただの蒸気なのですが、モクモク感やしばらく空気中に漂う感じはたばこのスモークに似てるかも。

 

この煙は出さないように吸うこともできます。

軽く蒸気を吸ってstonを口から離し、吐き出さないまま深呼吸するように息を吸うと、蒸気がしっかり肺に入ります。それから息を吐きだすとアラ不思議、まったく煙が出ません。

タバコでいうと「肺喫煙」か「口腔喫煙」の違いみたいなもんですね。完全付け焼刃の知識だけど。

 

吸った感じは特にむせるような感じもなく、なんとなーくスース―する感じがするかな?といったところ。思ったよりもフレーバーが優しいです。もうちょっとキツめのスース―感があってもよかった。

 

ココナッツフレーバーは甘い感じはするんですが、当然味はないので、ココナッツチップとか食べてるような感じ。夜寝る前に吸うとなんというか……チルい。そのまま緩やかに一日を終了できる。

 

カフェインの効果は……?

このstonシリーズのフレーバーの特徴と言えば、カフェインやGABAが含まれるという点。

2023年現在販売している4つのフレーバーのうち、ミント、ブルーベリー、エナドリの3つにカフェインが入っており、ココナッツのみGABA配合となっています。

 

しかしながら、このカフェインの効果は目に見えて「効いてる!!」という感じはしませんでした。そもそもカフェインの錠剤飲んだりしてもあんまり効き目を感じたことないので、個体差によるものかもしれませんが…。

まあ強いて言えば、普段だと起床後1時間後くらいに眠みが来るパターンが多いのですが、吸引した時は眠みがなかったような気がします。ただ、これがston sの効果かはハッキリしません。最近夜グッスリなもんで。

一方GABA配合のほうは、寝る前に眠みスイッチをオンするためのルーティンとして取り入れるのはかなりアリかもしれません。ココナッツフレーバー吸ってゆったりしていると非常に気持ちが落ち着きました。これはGABAのおかげだと信じたい。

 

というわけで、ちゃんと肺に吸えばカフェインやGABAが血管で吸収されていきそうな気はしますし効果もあるのかも。…にしたってそこから具体的にどれくらいの時間で効果が出てくるものなのかは謎ですけどね。公式サイトにも詳しい情報は載っていなかったような。

まあ、こういうのは雰囲気を楽しむものだと思って、「気持ち効いてるかな?」と感じる程度がいいのかもしれません。……カフェイン中毒やら依存気味になるのイヤだからできれば具体的にどれだけ意味があるのかは知りたいけどね。

 

煙や香りを吸う行為に魅力感じるならアリです。間違いなくアメとかガムの代わりレベルの仕事はしてくれます。

 

『ston s』が気に入ったら次は『ZORN』かも

ston sは前述のとおり、使い捨てのデバイスです。すごーーくもったいない。

でもstonだと形が違うし、吸引の始め方もちょっとちがう。

どちらかというとZORNという商品がston s に近いようで、こちらは充電・カートリッジ入れ替え可能のようです。

吸い心地や使い方も、ston s と似ているような印象を受けました。もし買うならこっちかなぁ。

 

 

似たようなコンセプトのベイプがあったらちょっと試してみたいですね。カフェイン不要な場合はフレーバーだけ吸引したいし、他のベイプも買ってみたい気はする。

これはハマるかも。あーよろしくない。ゲートウェイなんちゃらみたいでよろしくないですねえ(笑)

 

 

性懲りもなく自分の事考えてる

 

最近あったことにまつわるクソつまらない自分語り、始めるよー!(意訳:この記事は 最近あった出来事の記録であり私の人生のセーブデータなので、最低限の読みやすさや面白さは一切保証できませんよ〜!

 

 

 

アラサー私、「自分を生きる」のが極めてヘタクソです。

 

好きなものがマイナー過ぎたり、周りから見た時に悪趣味気味だったり、しょうもなかったりすることばかりで、自分の好きを曝け出すのが苦手です。いちいち否定されたりドン引きされるのめんどいしね。

でも、「好き」に直面した時に同じ「好き」を持っている人と「好き」を共有したくなったり、話をしたくなったりはします。

最近、私の「好き」が非常に刺激されることが多々あって、その界隈やコミュニティを少し覗いてみたい、ちょっとだけでも参加したいと思うことがありました。

 

結論からいうと、ネット上での距離の詰め方、心の開き方、人との接し方等がヘタすぎて、自分からコミュニティに入ることを諦めました。それもこの2ヶ月で2回。珍しく冒険したけどどちらも玉砕…なんて美しい言葉で表現するまでもなく、普通に爆死である。

 

まず1つ目。

某ボーイズグループおよび某事務所の絡みのお友達出来たらいいなーと思ってTwitter(現X)アカウント新設しました。ところがまー相手にされない(笑)ちょうどTwitterの不具合がひどい時期と重なったのもあるでしょうけど。なおこれはファンのお行儀良さや質の話ではなく、あくまでSNSにおける交流の話であることを留意頂きたい。

まずダンス&ボーカルグループ系のアカウントって、熱量が大きい。私が思っていたよりその熱はずっと強かった。ある程度"推し"や熱く語れる点をアピールしないとアカウント作っても意味がない気がしました。ライト層が極めて薄いのか、見えにくいだけなのか…。

それからそもそもの話なのですが、ファン層と私が今まで仲良くしてきた人のタイプが全然違う。違いすぎて思わずATフィールド展開したわ。

なんというか、使ってる言葉とか言い回しとか雰囲気とか暗黙の了解的なものとか、割と住んでいるジャンルによって違うと思うんですが、そのあたりに見えない抵抗をビンビンに感じました。相手から発せられてるんじゃなくて、自然とそこに発生してるタイプの抵抗。突破するのにエネルギーと自分を改変するレベルの熱がいる障壁。

まあ、ひたすらフォローして、一定数のフォロバもらえればそれなりにお友達はつくれたんだろうけど、TLがごちゃっとするの嫌でやれませんでしたね。あと情報過多と人間らしさ満載のツイートを大量に目にするのは気持ちが疲れそうで。大体公式から情報が出ると、みんな一斉にRTするわけで、そうなるとその情報ばっかりにならね?って思ってしまったからにはもうフォローできないよねー。リスト作って管理するまではしたくなかった。そこまでの熱は私にはない。

 

もう1つ。私的にはこちらの方にちょっとつらみを感じてまして。

たまたま「あ、この人いいな、同じ気配がするな」って思う人を見つけて、ちょっと話がしてみたくて声をかけてみたんです。普通に友達になってみたかった。その人を取り巻くコミュニティに入ってみたかったんですね。

まあ結局、自分の落ち度で完全に距離感を掴み損ねまして、ダメダメでした。これに関しては相手方はまったく悪くなくて、自分が勝手に話しかけて、それでつながりをうまいこと構築できなかっただけなんですけどね。完全に自滅です。南無。

はたから見てかなり親近感を感じていたので、こちらも相手にされてない空気を感じ始めたときには勝手に凹んでましたね〜。「またネット上の人間関係で失敗したなー」って感じです。学生時代によく失敗してたのでもう失敗しないぞ!って思っていたのに、またやったねー(笑)

その人のことはやっぱり自分と比較的近い部類の人だと思っているし、そういう人が頑張って活動しているのを見るとやはり応援したくなります。輝いて見えましたし。だからいろいろしてあげたいし、気持ちをなんとか言葉にして伝えたいと思ってしまう。でもそういうエゴな愛を押し付けるのはよろしくないと、痛感しました。ちょっと離れた位置から見てるのがちょうどよかったんでしょう。そもそも親近感を覚えたってのも、こちら側の勝手なものですしね。ごめんなさいねー

この時はそこに私が存在しないほうが良い世界ってのを久しぶりに見た気がして。居場所をつくることの難しさを味わいましたね。

 

ま、どっちのパターンもね、「あなたは違います」っていう空気をわずかながらに受け取ったんですよ。

その集団に適したように振る舞えれば良かったのかもしれないけど。それでも自分を擂り潰して、他人に好かれるように紛れるようにって演じるのはできなかった。そんなことしたって意味ないしね。

私は自分のことを割と気持ち悪い人間だと思っています。私自身はその気持ち悪さは嫌いじゃないし、自分の本質だとも思っているのですが、ほとんどの人にとってはそうはいかない。気持ち悪さをうまいこと包みこんで、あたり障りのない部分だけ出していくうちに、今の、自信も何もない自分になっていったのかなーとたまに思います。まあ大抵の人は大人になる過程である程度自我を擂り潰して周りに溶け込むようになっていくのかもしれないし、自分だけが…とは思っていないのですが。

最近は自分の気持ち悪い部分についてはあまり意識しなくなっていたのですが、やっぱり性根の部分は大変気色悪くて、ハード面も普通の型とは至るところで違っていて、久しぶりにそれを思い知らされました。

 

まあそういう自分だからこそ、他人に対して大抵のことは受け入れたいと考えているんです。基本的に否定からは入りたくないし、マイナーなものには耳を傾けて手を差し伸ばす余地をいつだって残していたい。

そこは自分の懐の深さだと思いたいし、好きでいたい部分でもあります。

……結局は「私はあなたを受け入れるから、あなたにも私を受け入れてほしい」と言いたいだけのように聞こえるかもしれないし、実際その気持ちがないとは言いません。本当にこれは自分のエゴで、でもそこは重々理解しているので、人に自分を押し付ける気は微塵もないんです。ただ、「それでもいいよ」な人がたった一人でもいたら嬉しいなぁくらいで。

 

まー、アレです。私の声と手は基本届かないってのが悔しいんですわ。試行回数が少ないだけ?届ける気がない?それはそうかもしれないなぁ?

 

いろいろ書いてきたけど、終着点は大体いつも「諦め」です。今回のことも諦めがついたからこうやって文章にして葬ることにしました。

思えば最近の行動は随分やる気に満ちてましたね。「ちょっとやってみよう」「あわよくば」って思ったから。裏目に出たとまでは言わないけど、まあいつも通りかもしれない。

だから、諦めて何も期待しないでおくってのはやっぱ楽なんだよねえ。

私はいろいろ諦めるけど、こんな文章をここまで読んでくれた方は諦めないほうがいいよ。傷ついても足掻き続ける元気があるなら、足掻いた方が絶対に良い。そのほうがきっといつか経験値として自分に返ってくるものがあると思う。

でも、足掻く元気がなくなったら一緒に諦めて楽に生きようね♡

 

ブログに書きたいネタがいい感じに溜まってきてるので、次回以降はいつもどおりにやっていきますよ〜。

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