てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

日常1

同級生が大人になってたはなし


お客さんとして小中学生時代の同級生がやってきた。
里帰り出産で地元に帰ってきたらしい。

彼女とは小学生の頃2年間だけ同じクラスだった記憶がある。
どうせ覚えてないだろうと高を括っていたが、普通に声をかけてもらった。
些細なことだが嬉しい。

女性の成長というのはいつもドキッとさせられる。
垢抜けて、女の子から女性になったのだと意識させられるとなにかこみ上げるものかある。

ああ、この子は大人になったんだ。
いろんな経験をしたんだ。

などと勝手に感慨深く思ってしまう。
そんなこと本人に直接言ったら気持ち悪がられるどころの話ではないが



この年になると同級生でも結婚や子育てをしている人が増えてくる。
私にはなかなか想像できない世界だ。
でもなんだか、先を行ってるって感じ。
立派に大人やってる感じ。

子供のころ同じ教室で同じ時間を過ごした友達がどんどん大人になっていくのを遠目で見ていると、くすぐったいような、みんな遠くに行ってしまったような気さえしてくる。

私には到底届かない、きちっとした手順を踏んだ人生を行っているような…



まあ、そうはいっても何が幸福で何が不幸かなんて人それぞれだし、私は今の私の幸せを噛み締めておこう。





姉のお義母様との交流のはなし


姉は結婚している。
そしてその恩恵は私も得ている。
おかげさまでかわいい姪っ子ができたのだ。

姪っ子というのは実にかわいい
可愛すぎて季節ごとにファッション誌風小冊子を制作、発刊し配布しているレベル

そんな大変愛らしい姪っ子には両家のおじいちゃんおばあちゃんもメロメロである

私の制作している姪の小冊子も各方面から大好評いただいているありがてぇ
そしてなぜか姉のお義母さんにまで行きわたっている。そしてめちゃくちゃ褒めていただいている。


姉の旦那さんの兄弟はみんな男だということもあってか、姉、そしてなぜかあまり関係のない私も、姉のお義母さんにはよくしてもらっている
これは大変ありがたいことだと思っている。
姉の結婚前の顔合わせの時と、結婚式、姪のお宮参りの時くらいしか直接会ってはいないのだが、姪の小冊子を送っていることもあり、定期的に手紙やLINEで交流しているような間柄だ。

最近、姪の秋ごろの写真を収めた小冊子を送ったのだが、そのお礼としてだろうか、本日姉のお義母さんからクリスマスプレゼントをいただいた
とっても嬉しかった。事前連絡なしのクリスマスプレゼントとか喜ばない人間はいないよね。だって元こどもだもん。

小さな交流、小さな縁ではあるけれど、私はこの状況を結構気に入っているし、ずっと続いたらいいなと思っている。
少々特殊な関係ではあるが、仲良くさせてもらっているのはうれしい限り。
なかなか恵まれているなぁと感じさせられる。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。