てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

FE風花雪月 青獅子生徒たちの印象をダラダラ書く

 

 前回に引き続き、青獅子の学級の生徒たちについての印象を書いていきます。

基本的には1部 士官学校編までの感想になりますが、2部についてもちょっと触れながらになるかも。

 

では早速参りましょう!

 

 

闇深王子 ディミトリ

青獅子の級長。初見だと最もまともな級長だと勘違いしがち5年後の彼はほとんどのルートで一番やべーやつになっているのはだれもが知るところだが

担任にならないと彼の闇深な一面はなかなか見られない。

ネット上で徐々にネタバレが解禁されつつあったときにディミトリ関連の2次絵2次創作で初めて彼がゴリラであることを知りました。力が強すぎてまともに裁縫できないとか、武器をすぐ破壊してしまうとか

青獅子ルートやる前までは「言うてそんなに困るほどじゃないでしょ」と甘く見ていたのですが、割と生活に支障があるレベルの怪力だったので、「紋章の力ってやべー…」となりました。

1部の最後でディミトリ君の闇の部分が露わになるわけですが、そこでようやくフェリクスの言っていることの意味が分かってくるのがなかなか面白かったです。

2部ではすっかり心を閉ざしているディミトリ。最初のムービーで、疲れ切った表情で先生を見上げるディミトリが印象的です。戦闘ではすっかりバーサーカー的な感じになっていてなんかかっこよかったですね。

 

ドゥドゥ

青獅子以外の学級だと1部ではほとんどかかわりのないドゥドゥ。ダスカーの悲劇の生き残りであり、ダスカー人は王国の人から憎まれているのにも関わらず、ダスカー人であるドゥドゥが次期国王であるディミトリの傍にいる、というのはよく知られていることかと思います。似たようなポジションの存在としてはヒューベルトが挙げられますが、ヒューベルトとドゥドゥでは主に対する姿勢が全く違いますね。

青獅子の学級でも、1部だけだとそんなに深くドゥドゥのことを知れたわけではないような気がします。ただ、よく温室にいたり、食事を作るのが上手だったり、ダスカーの話を抜きにすれば、ドゥドゥという存在はかなり癒しだったように思います。

ドゥドゥとメルセデス支援会話はとても良かったです。『本当に国が滅びるのは、その国のことが忘れ去られたとき』というメルセデスの言葉が、ドゥドゥにとっては救いになったのではないでしょうか。

青獅子2部ドゥドゥに関してはうっすら知っているのですが、いろいろと条件とかなんとかは詳しく知らないので、今後のお楽しみといった感じです。

 

青獅子といえば フェリクス

フェリクスなんだよなぁ風花雪月は!

 

いきなり大声を出してしまいました。

スカウトしないときのフェリクスって、剣が好きで戦いにしか興味のない、なんか嫌みを言ってくるヤな奴って感じなんですよ。どころがどっこい、この男、なぜかめちゃくちゃ人気があるような気がする。

1周目で黒鷲エガちゃんルートを選んだ私としては、特に人気の高い気がするフェリクスという人間に興味深々だったんですよ。こんなツンケンした男のどこが人気なのかと

 

1部の最後でようやくフェリクスが理解できるようになってきた気がします。

1部のフェリクスは とにかくディミトリに対して冷たく皮肉っぽく接してきます。ディミトリの側近であるドゥドゥに対してもそうです。ほかの仲間とも慣れ合いませんが、ディミトリには特別冷たく当たっているような印象です。

過去に何かあったのだろうというのは察しがつくのですが、正直「そこまで冷たくするか~?本当は殿下のこと大好きなんだろ~?」って思ってました。

1部の最後、エガちゃんが皇帝となりガルグ=マクに侵攻してくるとき、ディミトリが半分狂ったような感じになってしまって、この時になってようやくフェリクスがディミトリに冷たかった理由がわかるんですよね。「お前が言ってたのこれかー!!」って
昔はフェリクスとディミトリは仲良かったようなのですが、憎悪に狂い掛けたディミトリを見ちゃったらいくら幼馴染でもドン引き~!というわけなんですね。そら距離置きたくもなるわ!

2部の最初でもやっぱりフェリクスはディミトリにドン引きだったので、きっとフェリクスにとっては憎悪のままに敵を虐殺するディミトリはもはやトラウマじみているのでしょう…。それでもディミトリからつかず離れず見守っているあたり、フェリクスにとってディミトリは幼馴染で大切な存在でもあるのかもしれませんね。

 

話は変わりますが、フェリクスっていかにもキルソ剣士!剣の道に生きてる!!って感じなんですけど、実は得物にはこだわらないだそう。これ聞いた時意外過ぎてびっくりしました。得物にこだわるとかくだらん!みたいなこと言い出すので、「え~」って思っていたら、実は格闘も弓も得意で、理学は才能開花で得意になるという。

あとアネットやフレンとの支援会話は必見です。フェリクス君ってオーソドックスな人間に見えて実は柔軟性と意外性のかたまりなんですね。

 

イングリット

イングリットの許嫁がもう亡くなっているというのは別ルートでも知っていましたが、許嫁がフェリクスの兄で名前がグレンだなんて知らなかったんだーー!!大声で言いたいけど自重している

過去のFE作品「聖魔の光石」でもグレンという同名のキャラクターがいました。聖魔のグレンはグラド帝国の中でも特に優秀なドラゴンマスターであり、グラド帝国6将の一人です。グレンはいろいろあってストーリー中に同じグラド6将のヴァルターに殺されてしまうんですね。で、グレンの弟・クーガーが主人公・エイリークに味方して、帝国を裏切りつつ兄・グレンの仇を打つんですよ。

風花雪月におけるグレンという名前はエムブレマーに対するサービス的なところもあるのかもしれませんね。兄が死んで弟が生きているっていうのも同じですし。

 

イングリットはソシアルナイトなどの騎馬系も似合うのですが、未スカウト時の外伝でペガサスに乗っているのをみて「ペガサスナイトヒロイン枠だ!!」と思ったので、そのイメージで育成をしています。でもよく考えたら過去作でペガサスナイトのヒロインってシーダだけじゃね…?スミアはシーダのオマージュ的なだけでクロムの嫁確定ではないし

うちのイングリットは魔防がかなり高めなので、まさにペガサスナイトって感じの成長をしています。

 

支援やストーリーの絡み的には、ディミトリよりもシルヴァンと一緒にいることの方が多い気がしますね。イングリットはディミトリの残虐な一面を知らなかったようですし。

外伝のストーリーでは縁談の話が持ち掛けられ困っているという話が繰り広げられ、イングリットの父親が彼女のことを家を裕福にするための道具のように見ている気がしてしまうのですが、実のところはイングリットの父も相当苦労しており、イングリットにはおいしいものを食べさせて、自分は味のしないような汁を啜っているという子想いなところもあるようです。正直ベルナデッタの父親よりもガラテア伯の方がよほど上等に思える

  

シルヴァン

スカウトしやすいけど育てたことは一度もなかったシルヴァン

正直苦手な男でした。支援Cでいきなり「殺したいくらい憎たらしいよ♡」って告白されちゃうし。闇が深いのも本当は女性を気持ち悪いと思っているのもわかっていても、勝手に憎まれていい気分ではないですし。さすがに2部までやってくると、普通にシルヴァンも好きになりますね。

支援会話ではアネットとマリアンヌが結構印象的でした。日頃チャラチャラしてるシルヴァンですが、要領がいいのか、アネットよりも勉強に対する理解が速かったり、紋章に悩むマリアンヌに対しては普通に優しかったり、根っこの部分はやっぱりいいやつなんですよね。きっと人一倍他人に気を遣っているのだと思います。

メルセデスとシルヴァンの支援Aは泣きそうになった。どうか救われてくれシルヴァン!

 

シルヴァンの育成に関しては微妙に悩みました。才能開花で理学得意になるので、最上級クラスでダークナイトが取れるんですよね。そちらの方向も一度は考えましたが、まずはグレートナイトを目指して育成をしました。正直重装の練度上げが結構大変で、ダークナイトのほうが取りやすかったかもしれません。引き継ぎありで始めたので2部に入る頃にはグレートナイト合格してくれましたが、今はドラゴンマスター目指して飛行上げ中です。グレートナイトよりドラゴンマスターのほうが移動の制限少ないしイングリットと並べて行動しやすくなるのであってそうな気がします…。

 

アッシュ

どのルートでも最初にかわいそうな目にあう子。最初は黒鷲を選んだ私でも、青獅子の学級の行く末を心配してしまった。

アッシュくんはとにかく真面目で、ロナート卿の養子と言ってもとても平民らしい存在です。紋章も持っていないですし。養子になる前は貧しい暮らしを少しでも楽にしようと、盗みを繰り返していたという過去があるため、個人スキルは鍵開けです。

 

この個人スキルがかなり有用でした。宝箱とか扉の鍵って、面倒くさくて結局もっていかないことが多いんですよね。どうせ敵倒せば手に入ることが多いですし。宝箱を見つけたらとりあえずアッシュくんに向かってもらえばいいので、進軍も迷わなくてよかったです。

育成に関しては「力がヘタれるとダメ」というのを見かけましたが、うちのアッシュ君は力がモリモリ伸びてくれたので、とりあえず狙撃してもらえれば助かるという状況が多かったです。正直強キャラになっている

 

 ロナート卿の一件もあり、カトリーヌとの支援会話がどんな胃痛な内容になるのかとドキドキしていましたが、騎士という存在に憧れる素直で純粋なアッシュ君と、過去を悔やみつつも守るべき人のために剣を振るい続けるカトリーヌがきちんと対話し、理解し合うという内容になっており、キャラの掘り下げとしても本編の補完としても、かなりよかったです。

イングリットとの支援会話では、二人とも騎士道物語が好きということでものすごく話が盛り上がっている。 なんか、普通に同じ趣味の話の合う友達の会話って感じでほほえましかったです。学生生活ってのはこういうのでいんだよ!!なんで物騒な事件に巻き込まれなきゃいけねえんだ!!

 

アネット

今日のごはんは煮込んだお肉♪

食後にお菓子もどこどこどーん♪

川の向こうから~次々やってくる~

お菓子とお肉の群~♪

 

ということで、独特な歌が数々のプレイヤーを虜にしたアネットちゃんです。

青獅子プレイ前、アネットは普通にいい子なんだろうなーとという印象でしたが、やっぱりいい子でしたし、独特すぎる歌がめちゃくちゃかわいいし、父親のこととなると一人の娘としての感情をバンバン前に出してくるのがとてもいいですね。

青獅子の生徒の中では一番好きかも。

支援会話ではハンネマン先生との組み合わせが好きでした。博士と助手!みたいな感じで。

5年後のアネットは声がちょっと低くなり、グッと大人っぽくなったのがとてもいいですね!またギルベルトとの支援も解放され、絡みが多くなり、今までの明るくて元気なアネットとはまた別の、父親に複雑な感情を抱える女の子という一面が見られるようになります。怒りのような感情を表に出すアネットを見て、彼女のことがもっと好きになりました。

 

育成面では、「アネ学」で有名なアネットですが、私もこのアネ学にハマり、結構悩みました。

魔道学校卒業ということで、理学得意な彼女ですが、実はドミニクの紋章に適合する英雄の遺産が魔法武器の斧なんですね。斧も得意なので、できれば斧術や戦技を習得させた状態で存分に振り回してもらいたい。

で、悩むのがクラスチェンジ。

魔法系のクラスで進んでいけば無難に強くはなりますが、斧も得意だし、いずれ英雄の遺産も持たせたいので物理職も選びたくなる。

DLCでバトルシスターという魔法が使える物理職が追加されたため、私は最初からバトルシスターを目指してアネットを育成していたのですが、バトルシスターに必要な技能が斧ではなく格闘だったんですね…。これがわかってからは必死で格闘伸ばしました…。

バトルシスターになってからのアネットちゃんはとても強かったです!魔法は普通に強いし、斧戦技の雷斧を使うと一撃で敵を落とせてなかなか便利でした。

ちなみに、アネ学の一つの答えとして、ドラゴンマスター+ボルトアクスというのがあります。FEの過去作でこの組み合わせをやった敵将がいたのですが、魔力が低すぎてまったくダメージが出せないという悲しみを背負った将軍としていまなお語り継がれています。アネットちゃんならボルトアクスを華麗に使いこなすことができるので、大変実用的。時を経てボルトアクスの正統な使い手が現れたといったところ。

 

メルセデス

 聖母メルセデスとして有名な彼女。生徒たちの中でも少し年上なメルセデスだが、支援会話ではちょっと抜けているところのある彼女を周りの人が何かと心配したり、おっちょこちょいな部分で支援相手が振り回されたりしていたのが意外。もっとお姉さんなキャラだと思っていました。

メルセデスはとにかく穏やかで優しい生徒ですが、これといって諦めきれないものとか、譲れないものがなく、流されてしまいがちなことを気にしている様子。

イングリットとの支援会話では縁談を持ち掛けるお手紙にどう返事をしたらいいのか曖昧に悩んでいるメルセデスと、絶縁か出奔かと根本的な解決を図ろうとするイングリットの考え方の違いが面白かったです。

 メルセデスの何もかもを受け入れてしまうような優しさとか、優柔不断に近いような流され具合はなんだかとてもリアルに感じました。ゲームの中の存在だからこそ、メルセデスの決断のできなさにモヤモヤを感じますが、彼女のそんなところがなんとなく自分と似ている気がして、それがまたモヤモヤ感を生み出しているのかもしれません。

何度でも言いたいのですが、メルセデスとシルヴァンの支援Aは泣きそうになるくらい良かったです。まさに聖母メルセデスでした。

 

覚える回復魔法はライブ、リブロ―、リザーブ、レストと、必要なものが全部揃っていて大変ありがたいですね。特にリザーブは地形ダメージがあるマップでは大助かり。育成の方向性も特に悩まず、グレモリィ一択だと思います。使いやすいし悩まないし、手がかかりません。

 

 

というわけで、青獅子生徒たちの印象をダラッダラ書きました。楽しかったー。

やはり一度学級を担当すると、生徒に対する愛着が違いますね。このまま終わりまで突っ走りたいと思います。