てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

最近の出来事。転職などを考える。 2022年3月第1週

 

 

 

最近になってようやくはてなブログ公式のトップにトピックごとの新着記事が載っていることに気付きました。

見ず知らずの人のブログをのぞき見するのは大好きです。特に個人の日記レベルのブログが良いですね。人の役に立つような記事ではなく、好き勝手書いている感じが好きです。

ああいうのを見ると、「ああ、自分もそういうの書いていいんだったな」って思うんですよね。元々なんの役にも立たない記事しか書いてないけど、それに輪をかけて無意味な日記的記事を書いていいんだって。

ブログ始めた頃は2日に1回程度の更新を目標にしていたので、日記程度のものを量産していたんですよ。忘れてたけど。昔書いた記事を読み返してやっと思い出しました。

先月1回だけ取り留めもない日常の記録的な記事を一つだけ書いていて、またそんなのを書きたいなぁとは思ってたところ。結局2月中には大した更新はしませんでしたが。

 

 

 

 

んでんで、転職などを考えているという話なんですけど。

 

いよいよこの時が来たかといったところ。

今は親の仕事を手伝う形で仕事をしているんですが、親のやっている仕事はいずれ他の人に事業を引き渡すことになっており、そこに自分の居場所はない(というか居たくないし、最初からあんまり居たくはなかった)という、それだけの話。

 

身内以外への事業継承についてはもうだいぶ前から決まっていたことなので、私が今から退職に向けて動くというのはだいぶ見通しが甘いというか、あまり考えないようにしていた自分が悪いのだが、まあ2年前の段階で自分の人生について考えて少し話を進めようとしたときにちょっといろいろあったので、もう考えたくもなくなってしまっていたんですよね。9割言い訳ですわ。

 

そのうち生き方に関して親と話を付けないといけない。

 

親とちゃんと話するの、クソ苦手。

 

真剣に言葉を伝えようとしているとき、悩んでいるとき、私の言いたいことを理解してもらったためしがない。大体親の考えを押し付けられて私が会話するの拒絶して終了。私自身の問題なのにどうして私の気持ちがほったらかしにされなきゃならんのか。

 

 

やだな~。

自分の人生だけど、今まで自分の思い通りに行ったためしはないなぁ。

そんなの多くの人がそうだろうけど。

 

この年になってこんな子供みたいなことで悩むのもやだな~。

 

ちなみに私の年齢的に、まともに定職に就けるかどうかってかなりギリギリなところんじゃないかなって思うんですよね。実際どうなのかはやってみないとわからないとこありますけど。でも今からじゃ、よくありそうなルートで生きていくのは無理無理。

みんな平然と生きているような気がするけど、どうやって人生乗り切ってるんだって思う。ぼーっとしてるとあっという間に詰むじゃん。でも真面目に人生設計考えて真面目に生きてる人だって傍目に見てめちゃくちゃ辛そうにしてるし。なんだこれ。

 

こういうこと考えてるとむやみやたらに落ち込んじゃうから、あんまり考えたくない。

でも考えないとやはり詰む。今から考えても何割かは詰んでると思うし。

 

 

 

具体的な転職にかかわる悩みをつらつら書くのは文章化が面倒なので今は書きたくない。とはいえ自分の中でポイント整理したさはある。そのうちこのブログで何をそんなに困っているのか書くかも。

 

 

ちょっと現実から目を逸らして『1日外出録・ハンチョウ』の話でもしたい。

少し落ち込み気味になるとカイジのスピンオフ作品でハンチョウを主人公にした漫画を読みたくなる。手っ取り早くハンチョウを摂取するなら、アニメ・トネガワで抱き合わせ的にアニメ化されたハンチョウを見る。

 

ハンチョウはとにかく面白い。

一見いい人ムーブしているように見えて、結局は班長・大槻の利益になるように動いているだけということが多々ある。そんな揺るぎないクズ心があるおかげで、大槻はカリスマ性を持ちつつもいい人過ぎず、やはりクズであることを視聴者に忘れさせないようになっているところが好き。

 

自分用の備忘録として、ハンチョウの何巻になんの話が収録されているかまとめておきたいなー。大槻がホテル側のブッキングミスでいいホテルに泊まることになる話が好きなんですよね。朝食ビュッフェで女の子にフレンチトーストの最後のひとつを譲るところが好きです。ただしその直後出来立てほやほやが追加され、大槻は温かいフレンチトーストにありつく

やる気が出たらそんなまとめ作業をしてみようと思う。転職?しらんな。

 

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。