てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

【日常56】初めてドライブスルー洗車に行った

 

前日、初めてドライブスルー洗車というものを体験しました。

 

最近ではセルフガソリンスタンドに洗車用のゲートみたいのが置いてあるのをよく見かけますが、実際使うとなるとどんな感じなんだろうと思っていました。

 

車がだいぶ小汚くなってきてかわいそうだったし、これでは誰かを乗せることも憚られる。というわけで、比較的敷地が広くてワタワタしても大丈夫そうなガソリンスタンドを選んで洗車に行ってきました。

 

 

 

今回利用したガソリンスタンドはそこそこ洗車関係を売りにしているらしく、洗車後の水をふき取るためのコーナーなんかも広く面積をとっていた。洗車機までの誘導もばっちりわかりやすくて、慌てず騒がず洗車機の前まで到達。

 

先に洗車している車があったため、ゲートの前で待機する。

 

どうやら待ち時間の間に機械で受付を済ませるようだ。

一度 車から降りて機械を操作するタイプだったので、案内の看板を見ながら機械とにらめっこする。…しかし、初めてなのと洗車の音で受付用機械の音声が聞き取りづらいので集中して文字が読めない……。

 

まず、洗車コースを選ぶ必要があるらしい。

思っていたよりたくさんコースがあってよくわからない。

字面を見るに、高圧の水できれいにしたり、車の下のほうも洗ってくれたり、撥水にしてくれるものがあったりするようだ。

 

たぶん、基本の洗車コースが200円、基本のコースよりも泡泡できれいに洗ってくれる的なコースが300円。そのほか、もっといろんなところをピカピカきれいにしてくれるコースが700円とか、そんな感じなんだと思う。とにかくいろんなコースがあった。私にはよくわからなかった

 

この日は無料で何かしらのオプションをつけられるサービスデーだったようだが、よくわからなかったのでとりあえず2番目に安いコースにした。

 

 

お札が使えないらしく、支払いは小銭のみ。

事前に用意していたのでここは問題なかった。プリペイドカードなんかでもたぶん支払い可能だが、そんなものはない!!

 

 

最後にスタートボタンを押して受付終了なのだが、前の車がまだ洗車中だったのでいつ押したらいいのかわからず、とりあえずそのままにしていたらお金が出てきてしまった。

たぶん、洗車中の車がいてもスタート押してしまってよかったのだろう…。

 

結局、前の車の洗車が終わるころに再度お金を入れてコース選択、そしてスタートボタンを押した。

 

 

 

洗車前にはサイドミラーを折りたたんで窓を全て閉めておく。

本当は車の損傷を防ぐため、アンテナやワイパーをガムテープで貼って固定しておくのがいいらしいのだが、そんなことをしている人を見たことがなかったので、まあ普通に洗車する限りは大丈夫なのでないかという正常性バイアスをかけつつほったらかしにした。

 

 洗車機の前まで前進……ってこれどこまで進めばいいの???

 

とりあえず車を進めると、行き過ぎになった。

洗車機に『後退』の表示がでる。

後退していくと、今度は戻りすぎ。

…ぬう。

 

なんか手間取ってるやつがおる…と、女性店員さんが誘導してくれた。すまぬ…

 

無事 所定の位置に車を付け、エンジンを切る。

すぐに洗車開始!

 

 

…このなんらかのアトラクション感はなかなか楽しいものだ。

 

 

ドライブスルー洗車はあっという間に終わる。ものの数分といったところだろか。

最後に風で一気に水滴を飛ばして終了。

 

 

 

洗車後は残った水滴をふき取るためのコーナーに行くか、そのまま帰るかに分かれる。

ふき取りようのタオルも無料で借りられるようだったが、今回はめんどくさかったのでそのまま帰ることにした。

 

誘導してくださった店員さんに念入りに頭を下げつつ退散!

 

 

その後 買い物をして帰宅したのだが、お店の駐車場にて ピカピカになった自分の車を見ると、なんだか気分が良かった。

 

洗車してよかったー。

 

 

 

 

今回初めてドライブスルー洗車を利用しました。自発的に店員さんを呼ばなくても何とか大丈夫でしたが、やっぱり初めての洗車でわからないことがある場合は躊躇せずに店員さんに助けを求めるのが確実ですね。

セルフのスタンドの場合、基本的に呼び出し用のインターフォンがあるはずなので、積極的に活用したほうが事故防止になりそうです。

今後もドライブスルー洗車は活用していきたいですね。きれいな車は見た目に気分が良いです。

私事が微妙に溢れかえりつつあるため一回休み

ここ何回か、『チャーシューor休み』みたいになってしまって申し訳ありません。

今回はお休みです。

が、例のごとく最近のことを少しだけ書いておきます。

 

 

秋といえばイロイロと行事があるのですが、実は七五三も秋なんですね。

最近では時期外れに写真を取ることもあるようで、各家庭で都合のいいときにやる場合が多いのかもしれません。

私の姪も無事3歳になりまして、間もなくはじめての七五三のお祝いをします。

本来ならば3歳になる前にやるそうなのですが、まあ、やらないよりはやったほうがいいし、個人的には微妙な時期の違いは何も気にならないですね。

 

ということで、近いうちに姪の七五三のお祝いに行くことになっています。楽しみです。おばさん張り切っちゃうぞ~!

しかし、 世間一般には9月は2回も3連休があるのですが、何かと予定が決まっていて特に特別感がありませんね…。

 

 

 

そろそろまたクラシックの演奏を聴きに行きたい気がしているのですが、行けずにいます。室内楽やピアノの演奏も興味がありますが、なかなかみつかりません。室内楽のコンサートだと、街中の喫茶店とかギャラリーとか、そういうところでやる場合が多いみたいで、普段入りづらいお店に行けるのがちょっと楽しそうです。

コンサートや演奏会なんかができるホールってなんかワクワクします。広いし、ホールやロビーの構造とか壁の感じが なんだか気になるし。

今年中に最低でももう一回、何か演奏を聴きに行きたいと思っています。

 

 

 

それから…当ブログで何度か出てきたパートナーのNさんのことを母親に話しまして。言おう言おうと思っていたのがようやく言えたのですっきりしたような、そうでもないような…。今までこういう、お付き合いしている人がいるという話を親にしたことがなかったもので、なんといいますが、言ってるこっちが混乱してます。いやまあ、将来のこといろいろ進めるにあたって交際相手のことを親に言うのは当然なのですが、まー慣れないことなので気恥ずかしい。大学時代も特に男っ気がなかったのでそういう話してきませんでしたし。しばらくは事あるごとにいろいろ聞かれるんだろうなぁと思うとちょっと面倒くさいですね…。

未来、外付けのウェアラブル外部記憶メモリーみたいなものができたら、言いたいことを全部まとめて伝えたい人に送信して「じゃあ記憶送っておいたからみといてね!」とかできてラクそうですね。ただの妄想ですが。

 

 

なんというか、いい加減、大人の階段上りつつありますなぁ…といったところです…

なんだか頭の中だけが妙に騒がしくて、うまくついていけてない感じです。世界が斜め上方向にシフトしてしまったような奇妙な変化を感じます。

 

 

 

やる気が出たら、はじめてセルフガソリンスタンドで洗車した話でも書きます。よろしくお願いします。

おいしいチャーシュー、できました。

 

「そうだ、チャーシューを作ろう」と思い立ってから早数日。

叉焼だけで何記事書くつもりなんだって感じですね。 まあ前回のはさぼり記事だったけど。

 

先日チャーシューについてあれこれみっちり予習をしました。

terehiko.hateblo.jp

 

すべてはとろとろしっとりチャーシューを作るため。

 

材料を確保してさっそく着手。

 

以下の材料は詳しいようで詳しくないちょっと詳しい分量だ。目測や深い理由なく入ったり入ってなかったりするものもあるの各自でアレンジするように。

 

 

材料

豚肩ロース かたまり 1個

ネギの青い部分 適当

ショウガ ひとかけ

ニンニク ひとかけ

水 いっぱい

 

調味液

醤油 100㏄

めんつゆ 50㏄

みりん 100㏄

砂糖 ティースプーン2~3杯

 

 

今回、肉は豚肩ロース肉を使った。バラ肉で想定していたのだが、スーパーには肩ロースのかたまり肉しかなかったのと、その肉が置いてある場所にチャーシュー用のネットも置いてあったので「この肉を使われよ」ということだと思ったので豚肩ロースにしました。いい感じに脂が入ってておいしそうな肉でした。

 

注意)ネギ、あったと思っていたのに小葱しかなかったので、小葱のもうダメそうなヨレヨレの部分を入れたのは家族には秘密だ。醤油のほかに麺つゆが入っているのは、まあ、なんかダシ入ってるし、うまみ出そうだし?(醤油が濃そうだったからビビっただけ)酒は入れたかったけど、我が家には調理酒という文化がないらしかったのであきらめた。砂糖は実は人工甘味料つかったので、白砂糖とかザラメなんかを使う場合は君の味覚で確かめろ!!

 

 

続いて料理手順に移ろう。

今回はスロークッカーで長く下茹でし、最後に軽く調味液で煮て冷やすレシピにしました。

 

↑我が家のスロークッカー。扱いが単純簡単で中の陶器鍋とフタをわしゃわしゃ洗うだけのお手入れでOKなのがありがたい。

 

 

下準備

ショウガはスライス、にんにくはつぶして、ネギの青い部分と一緒にスロークッカーに入れておく。スロークッカーがない場合は肉がすべて収まるくらいの鍋に入れておく。

 

調理

1.肉をフォークでブスブス刺す。満足するまで刺したら、めん棒で満足するまで叩く。

2.肉をいい感じに巻いてネットに入れる。縛り師の人はタコ糸で縛るのにチャレンジしてもいいでしょう。

3.フライパンで焼き目をつける。

4.ネギの青い部分、ショウガ、ニンニクを入れておいたスロークッカーに焼いた豚肉を入れる。水をかぶるくらいたっぷり入れて加熱開始。

5.水から茹でて、弱で4時間、強で1時間茹でる。

6.気が済むまで煮たら調味液を準備する。醤油、めんつゆ、みりん、砂糖をまぜ、煮汁を200㏄を加えたら調味液の完成。

7.片手鍋に調味液と豚肉を入れて10分煮る

8.煮えたら調味液ごと 程よいタッパーか、フリーザーバッグに入れる。

9.粗熱が取れたら冷蔵庫で保存。丸一日程度漬けておくと味がよく染みる。

 

以上で完成である。

 

冷蔵庫で保存するため脂が固まる。食べるときは加熱するのがよい。

 

写真? そんなものはない!!!

出来を見たい人は実際に作ってみよう!!

 

 

では実食だ!!

 

見た目は売り物の煮豚のよう。まん丸でいい感じの色に染まっている。

端っこを切ってみると…スッと刃が入った。

ピンク色っぽいきれいな肉と……成形が甘かったためにできた空洞。

 

肉を食べてみると…

しっとりおいしい!!

 

冷蔵庫から出したばかりで脂が固まっている状態だったが、ハムのようにしっとりしている。味も良い。なかなかおいしいじゃないか!

 

 

今回は蒸しもやしの上にチャーシューを並べ、調味液をに軽く煮詰めたものを上からかけて食べることにした。

温められたチャーシューはそれはそれはおいしかった。しっかり脂が残っていて、口当たりが良い!

塊の真ん中らへんは薄味ぎみだったが、後からかけた調味液のおかげで平気。

チャーシュー自体がそんなに熱くないからか、とろとろとまではいかなかったが、もしラーメンなんかに乗せていたらおそらくほぼ理想のチャーシューになっていたのではないだろうか

 

初めてにしては上出来だ!

 

 

 

反省会

今回は初めてのチャーシューづくりということで、豚肉に遠慮があったように思う。フォークで刺すのもめん棒で叩くのも、すこし気を使ってしまった。結果、弾力と厚みのある肉はうまく巻けず、一部空間が開いてしまった。次回からは手加減なしでやろう。

茹で時間や温度に関してはもっと研究の余地がありそう。今回はなんとなく最後だけ火力強めで煮たが、弱でも長ーく茹でれば肉の中までキチンと火が通ってるはずだし、あまり心配しなくてもいいのかもしれない。

調味液も工夫したらもっと楽しそうだ。

 

 今回のチャーシューは自分でも満足だったし家族にも好評だったので、ひとまず大成功と言っていいだろう。

なにより、おいしかった。

せっかくスロークッカー使ってやるのだから、今度は2個一緒に作ってもいいかもしれない。1個だと割とすぐ消費しちゃうし…。

 

 チャーシューづくり、楽しかった!!

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