てれひこ屋

日記&雑記帳。日常で感じたこと、好きなゲームのこと、いいと思った音楽のこと、自分のことを入れて煮詰めるための坩堝です。

【日常36】ブログ書くときは意外と頭使っているらしい

このブログ、割と自分が書きたいことを好き勝手書いてるだけなので、そんなに何も考えずに書いてるものだと思っていたんですが、違ったみたいです。

 

確実に意識しているのは

  • twitterには書ききれない文量にする
  • 一応 読める文にする

 

くらいなんですが、それにしては単純に書けないこともあるんですよね。

 

飲酒したあとに書こうとすると、どうしても考えがまとまらなくなって、全然文字が打てなくなるんです。

お風呂入ってるときや作業してるときには「アレ書こう」「これ書ける」「今思ったこと付け足そう」と、いろいろ思いつくんですが、そこそこお酒を飲んでPCに向き合うとサッパリ書けない。

 

そこでようやく気づきました。

自分が思っている以上に、いろいろ考えながら文章作っているのだ、ということに。

 

私としては意外でした。

書きたいこと、書けそうなことを適当に書いてるだけだと思っていたのに、実際には文章の順番とか内容とか気を遣っていたようなのです。

 

お酒を飲まない状態では意外とスッキリ文章が書けます。

昨夜はあんなに悩んでいたけど、全部素直に書けばそのうちまとまるじゃん!ってなる事が多々ありました。

飲酒した状態だと「この文章はいらないかな」とか「そこまで書くと長すぎて読みたくなくなるな」とか、文章自体 書かなくなるんですね。常日頃からもっと膨らませて書いた方がいいのに、いつにもまして内容を省略したがってしまう。

たぶん、面倒くさくて書けないのと、書く頭がなくなってしまうのが原因なんでしょう…。

 

 ブログに対する文章のスタイルというか、文章量や文体、その他こだわりなんて、個人のしょぼい雑記ブログである以上そこまで深く考えなくていいはず。

そんな結論には何度もたどり着いているはずなのに、やっぱりいろいろ考えがちなんですね。

 

 

こだわりや制約は時にいいスパイスになる とも思っています。

自由なブログではあるけれど、苦にならない程度に こだわった文章を書いていければそれでいいかな。

もし頭の中だけで課している緩い制約すら邪魔で書けなくなったときは、その時はそんなこだわりも制約も取り払えばいいや。

 

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